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刪定止観 (刪定止觀)

「刪定止觀」について

唐 · 梁肅述 著

6.3 万字 · 約 209 分

唐代天台宗の高僧、梁肅によって著された『刪定止観』は、智者大師の『摩訶止観』を要約し解釈した書物です。中唐の時期に成立し、天台宗の止観法門の核心思想を抽出し、より学び実践しやすい形にまとめることを目的としています。内容は、止観の修行体系を体系的に説明し、教理と実践を融合させ、止観の両方を並行させ、禅定と智慧を等しく保つことを強調しています。この著作は天台宗の重要な文献であり、智者大師の思想の精髄を継承するだけでなく、宋代の天台宗復興を推進し、中国仏教の禅修理論に深遠な影響を与え、止観を学ぶための権威ある指南書の一つとされています。


止觀十大章
卷上
 重刻序
 一大意
  一發大心 二修大行 三感大果

  四裂大網 五歸大處
 二釋名 三體相
 五偏圓 六方便
卷中
 七正觀十境
  一陰境十乘
   一觀不思議 二發菩提心 三巧安止觀
   四破法徧 五識通塞 六調道品
   七對治助開 八知次位 九修安忍
   十離法愛
卷下
  二煩惱 三病患 四業相
  五魔事 六禪定 七諸見
  八上慢 九二乘
  十菩薩
 八果報 九起教 十指歸
附
 智者大師傳論
中散大夫右諫議大夫知杭州軍州兼勸農市舶使上柱國賜紫金魚袋胡(則)勸緣開印流行。
朝奉郎尚書職方員外郎分司南京護軍崔(育材)捨俸金開版。
二公乃中朝名賢。今刊仍舊存之。示不忘本。

No. 915-A 重刊刪定止觀序
No. 915-B 天台止觀統例

CBETA コード: X0915

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