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大乗止観法門釈要 (大乘止觀法門釋要)

「大乘止觀法門釋要」について

明 · 智旭述 著

5.9 万字 · 約 198 分

明末の高僧・智旭が著した『大乗止観法門釈要』は、南北朝時代の慧思大師による『大乗止観法門』に対する権威ある注釈書です。この書は、仏教教理研究が復興した晩明期に生まれ、大乗止観の実践方法と性具思想を体系的に解き明かしています。天台宗の心髄と唯識学説を融合させ、止観双運・真如縁起といった核心的な教義を強調しています。この著作は、漢伝仏教における止観修行の重要な手引きと見なされ、後世の禅観理論と実践に深い影響を与えました。天台宗の文献の中でも先人の教えを受け継ぎ、後世に道を開く重要な位置を占めており、中国仏教の止観体系を研究する上で欠かせない経典的注釈書となっています。


No. 905-B
夫飲百川之泉者須窮其源。攀萬木之條者須知其本。況佛法心燈普照一切。為人天之眼目。作凡聖之依歸。豈可晦其所由來也。天台智者嗣法於南嶽慧思禪師。習止觀。嘗讀法華藥王品至善男子是真精進是名真法供養如來。見靈山一會儼然未散。其師歎曰。非汝莫見。非我莫知。由是觀之。其師功行豈等閒哉。所著甚富。其大乘止觀一書。會靈峰蕅益旭公分以科註。合四卷。名大乘止觀釋要。歲久淹沒。而智者大師名滿天下。其師著述竟罕人知。此皆飲水不窮其源。攀木不知其本故耳。當知智者大師五分法身由師所生。靈峰云。重子而輕父斯之謂歟。真寂寺苾蒭源洪法師遍覓是論。復購得故板。見其殘缺悉校正無訛。擬重補刻。適有海甯沈維樹先生解囊樂助成此勝因。(圓)見而隨喜。頓忘淺陋。敬為之序。
道光六年月在太簇人日苾蒭尼悟德通圓書於孝圓菴之摩訶衍室

No. 905-A 大乘止觀序
No. 905-C 南嶽大乘止觀序

CBETA コード: X0905

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