No. 1232-A
永明壽禪師顯跡五代宋初。我世宗憲皇帝嘉其專修淨業。普利眾生。錫封妙圓正修智覺禪師。標為佛門正宗。其書如宗鏡錄.萬善同歸集.心賦。已入大藏。武林黃君松石搜訪散佚。又得師山居詩及永明道蹟。既梓於維揚。而自行錄一編為師百八實修。尤下學上達之津筏。甞𢹂之京師。雲間大司𭁵張公以見之晚。不及奏列藏函為憾。公薨。任子伯耕請校刊流布。以資公冥福。讀是編者。敬信持行。人人如獲師印彌陀塔。其亦公之神所默啟夫。西原居士蔣恭棐為識其緣起。時乾隆十年夏五月朔日。
宋 · 文冲(重校編集) 著
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『智覚禅師自行録』は、宋代の永明延寿大師の弟子、文沖によって再校・編集されたもので、禅師の精進した修行実践と教えを記録しています。本書は、永明延寿の日々の修行課題、禅観の方法、浄土実践を体系的に整理し、その禅浄双修の思想を集約して示しています。中国仏教史上の重要な文献として、宋代仏教の修行の様相を反映するだけでなく、後世の禅浄融合思想に深遠な影響を与え、永明延寿の思想と宋代の禅修実践を理解する上で重要な典籍です。