東域傳燈目錄
興福寺沙門永超集
- 弘經錄一
- 傳律錄二
- 講論錄三
- 雜述錄四
- 傳記錄五
寬治八年永超自校正證献青蓮院(于時生年八十一)
蓋為弘法之志無盡也悉之已。
弘經錄一
日本 · 永超集 著
1.9 万字 · 約 64 分
東域伝灯目録は、日本平安時代の学僧・永超が寛治八年(1094年)に編纂したもので、日本に現存する最古の仏教経録専門書です。本書には当時、日本各地の寺院が所蔵していた仏教経典の目録が収められており、経・律・論およびその注釈書など合わせて千余部に及び、書名・巻数・著者・訳者などの情報が詳細に記録されています。この目録は、平安時代における仏教典籍の伝来と保存状況を反映しているだけでなく、日本仏教史や文献学の研究において極めて貴重な基礎資料を提供しており、日本仏教経録の先駆けとして、高い歴史的・学術的価値を持つとされています。