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釈氏六帖 (釋氏六帖)

「釋氏六帖」について

義楚集 著

55.8 万字 · 約 1859 分

『釈氏六帖』はまた『義楚六帖』とも呼ばれ、五代後周の時代に青龍寺の僧侶、義楚によって編纂されました。この書は顕徳元年(954年)に成立し、類書の形式で仏教の典故、術語、人物、教義を体系的に整理し、六つの部門に分類されています。内容は天文地理、典章制度、修行法門などを網羅し、経・律・論の三蔵や内外の著述を幅広く引用しています。中国初期の仏教百科事典として、儒・釈・道の思想を融合させ、唐宋交代期における仏教の本土化の特徴を反映しており、漢伝仏教の文化的融合を研究する上で重要な文献的価値を持ち、東土における仏学参考書の先駆けとして称えられています。


進釋氏六帖表
臣僧義楚言臣聞如來之教本囑於明王釋氏之徒敬傳其妙法時幸逢於開泰言敢貢於蒭蕘冒犯闕庭若臨崖谷臣義楚誠惶誠恐頓首頓首竊以臣迴心自幼離俗出家受具戒於明師不忘精進傳真經於辯士罔憚苦辛屢易寒暄稍窮涯涘因濫觴於學海輒捧土於義山遂於大藏繁文之中纂成釋氏六帖一部歲起於乙巳功畢於甲寅采異訪奇分門聚類內外諸法大小二乘言意兩存上下相貫或因枝以振葉或尋波而討源集自愚僧雖不離於聖教傳諸學者庶有益於空門非遇清朝難諧素願伏惟皇帝陛下道膺景運德嗣丕基用慈
(蘇州管內僧正傳律臨壇開元寺妙淨大師智肱捨錢開版二片塔四恩三有)

序
述

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