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都表如意摩尼転輪聖王次第念誦秘密最要略法 (都表如意摩尼轉輪聖王次第唸誦秘密最要略法)

「都表如意摩尼轉輪聖王次第念誦祕密最要略法」について

唐 · 底本の訳者:解脫師子

3,134 字 · 約 10 分

『都表如意摩尼転輪聖王次第念誦秘密最要略法』は、唐代の高僧・解脱師子によって伝えられた密教修行の要典です。この経典は、中国密教が最も栄えた時代に成立し、如意摩尼転輪聖王法の段階的な修行儀軌を体系的に説いています。本尊の観想、真言の念誦、印契の結び方など、密教の核心的な内容が含まれています。 その教えは、瑜伽密教の中心思想を統合し、身・口・意の三密が相応することで、この身のまま仏となる(即身成仏)ことを強調しています。唐代密教の重要な文献として、この経典は漢伝密法の修行の特色を表しているだけでなく、初期密教の儀軌を研究する上での鍵となるテキストを提供しており、漢伝密教の継承においてかけがえのない地位を占めています。


都表如意摩尼轉輪聖王次第念誦祕密最要略法
解脫師子譯
相貌品第一
我今當說思惟法, 三種真言而次第,
初用大心外加持, 第二根本復想內,
第三小心內外通, 應可存心無錯亂,
如是三道妙真言, 安立行者明王地。
若有修此三昧耶, 須具七種殊勝相,
猶如輪王持七寶, 王四天下皆降伏。
次說順諸念誦法, 復擇清淨吉祥地,
或在山間及池邊, 或在伽藍精室處,
或佛舍利神塔中, 應可存心辦諸俱。
先以持地如教命, 復次安置本尊者,
行者自須敷已座, 尊面西方在目前。
行者像前面東坐, 清淨沐浴香塗身,
兼著新淨妙衣服, 又持種種供養具,
步步想八葉蓮華, 存想變地無濁穢,
加持護身入精室, 安置像前而念誦。

2 大心密言品

CBETA コード: T1089

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