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摩訶吠室囉末那野提婆喝囉闍陀羅尼儀軌 (摩訶吠室囉末那野提婆喝囉闍陀羅尼儀軌)

「摩訶吠室囉末那野提婆喝囉闍陀羅尼儀軌」について

唐 · 底本の訳者:般若斫羯囉

5,933 字 · 約 20 分

摩訶吠室囉末那野提婆喝囉闍陀羅尼儀軌(般若斫羯囉)は、唐代仏教密教の重要な経典であり、不空三蔵によって漢訳されました。この経典は、インド密教の隆盛期に成立し、中国に伝来してからは唐密の核心的な修行儀軌の一つとなりました。主な内容は、般若の智慧と慈悲の方便を結びつけた護法神・毘沙門天の修行法門を説き、陀羅尼真言、印相、曼荼羅の布置、供養の儀則を含んでいます。この経典は、密教における即身成仏の思想を体現しており、漢伝仏教において崇高な地位を占めています。また、唐代における密教の伝播と儀軌の発展を研究する上で、重要な歴史的・宗教的価値を有しています。


摩訶吠室囉末那野提婆喝囉闍陀羅尼儀軌(一卷)
般若斫羯囉譯
畫像品第一
若有善男子善女人受持此陀羅尼者,先須畫像。其畫像時,彩色中輒不得著皮膠,唯用香汁。白月一日請匠,清潔澡浴、持齋、受八戒,出入時須三具衣,若上廁即香湯沐浴,亦莫論手功多少。便取細白疊,若無白疊好細絹亦得,一丈五尺。畫天王,身著七寶金剛莊嚴鉀冑,其左手執三叉戟、右手托腰(又一本左手捧塔),其脚下踏三夜叉鬼,中央名地天亦名歡喜天、左邊名尼藍婆、右邊名毘藍婆。其天王面作可畏猛形,怒眼滿開,其右邊畫五太子及兩部夜叉羅剎眷屬,左邊畫五行道天女及妻等眷屬。廣如大經說。

2 作壇場品

CBETA コード: T1246

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