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  1. 仏説大吉祥天女十二名号経 (佛說大吉祥天女十二名號經)
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仏説大吉祥天女十二名号経 (佛說大吉祥天女十二名號經)

「佛說大吉祥天女十二名號經」について

唐 · 底本の訳者:不空

519 字 · 約 2 分

仏説大吉祥天女十二名号経は、唐代の高僧である不空三蔵によって翻訳された重要な仏教経典です。この経典は、インドで密教が盛んになった時期に成立し、不空大師が長安の大興善寺において漢訳しました。経文の核心は、大吉祥天女の十二の優れた名号とその功徳を説き、この十二の名号を真心を込めて唱えることで、財産に恵まれ、災いが取り除かれるといった現世の福が得られると述べています。この経典は中国仏教において重要な地位を占めており、特に吉祥天女を信仰する人々から重視されています。仏教の財神法門と女性神々への信仰を理解する上で重要な典籍であり、仏教の世俗信仰の普及に深い影響を与えました。


佛說大吉祥天女十二名號經
唐三藏沙門大廣智不空譯
如是我聞:
一時薄伽梵住極樂世界,與無量大菩薩眾前後圍繞而為說法。爾時觀自在菩薩摩訶薩、大吉祥天女菩薩摩訶薩等皆從座起,詣世尊所,頭面禮足,各坐一面。爾時世尊為欲利益薄福貧窮諸有情故,告觀自在菩薩言:「善男子!若有苾芻、苾芻尼、近事男、近事女諸有情類,知此大吉祥天女十二名號,能受持讀誦、修習供養、為他宣說,能除一切貧窮業障,獲大富貴豐饒財寶。」爾時會中天龍八部異口同音咸作是言:「如世尊說,真實不虛。我等願聞十二名號,惟願世尊大悲演說。」佛言:「汝當善聽,今為汝說。所謂:吉慶、吉祥蓮華、嚴飾、具財、白色、大名稱、蓮華眼、大光曜、施食者、施飲者、寶光、大吉祥,是為十二名號,汝當受持。我今復說大吉祥陀羅尼曰:
「怛儞也(二合)他(去聲引)(一)室哩(二合)抳室哩(二合)抳(二)薩嚩迦(引)哩野(二合)娑(去聲引)馱𩕳(三)悉𩕳悉𩕳(四)𩕳𩕳𩕳𩕳(五)阿(上聲)洛乞史茗(三合)曩(引)捨野娑嚩(二合引)賀(引)(六)」
爾時世尊說是陀羅尼已,告觀自在菩薩言:「此大吉祥陀羅尼及十二名號,能除貧窮、一切不祥,所有願求皆得圓滿。若能晝夜三時讀誦此經,每時三遍,或常受持不間,作饒益心隨力虔誠供養大吉祥天女菩薩,速獲一切財寶豐饒吉祥安樂。」時觀自在菩薩摩訶薩及諸大眾天龍八部,從佛聞說十二名號及陀羅尼,歎末曾有,皆大歡喜,信受奉行。
佛說大吉祥天女十二名號經
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