佛說呪齒經
仏説呪歯経
東晉竺曇無蘭譯
東晉竺曇無蘭訳
南無佛、南無法、南無比丘僧,南無舍利弗、大目乾連比丘,南無覺意名聞邊。北方健陀摩呵衍山,彼有虫王名差吼無,在某牙齒中止。今當遣使者,無敢食某牙及牙根中。牙根中、牙邊虫,不即下器中,頭破作七分,如鳩羅勤蟮。梵天勸是呪。南無佛,令我所呪皆從如願。
南無仏、南無法、南無比丘僧、南無舎利弗、大目乾連比丘、南無覚意名聞辺。北方健陀摩訶衍山に、差吼無という虫王がいて、そちらの歯の中に住んでいる。今、使者を遣わして、私の歯や歯の根元を食らわせぬように。歯の根元や歯の辺りにいる虫よ、直ちに器の中に下りよ。もし下りなければ、頭は七つに砕け、鳩羅勤蟮のようになるであろう。梵天はこの呪を勧めた。南無仏、私の唱える呪いがすべて願い通りに叶いますように。
佛說呪齒經
仏説呪歯経