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  1. 大般涅槃経集解 (大般涅槃經集解)
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  3. 敘經題(一)
  4. 6 釈経字 (6 釋經字)
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大般涅槃経集解 (大般涅槃經集解)


釋經字第六
案僧亮敘曰:經者,胡音修多羅,名含五義也。僧宗敘曰:從凡至聖,經由此理也。寶亮曰:學者所由得解也,以此一字貫一部之文理也。智秀曰:天竺以詮理之文,總曰脩多羅。備含眾義,如出生、微發、涌泉、繩墨、華鬘之流也,至於經由之義,蓋其一也。法智曰:有二訓。一曰常,謂稱理之言,眾聖莫能改也;二曰由,謂出凡入聖之所由也。法安曰:經者,訓釋有二種:一曰常、二曰法也。外國脩多羅,有眾多義,亦曰涌泉、亦曰繩墨。今以常義代彼涌泉,明流注而不竭也。以法義化彼繩墨,明規矩暮則軌靶不沒也。

案僧亮が述べるには、「経」とは、梵語の「修多羅」を音写したもので、その名には五つの意味が含まれている。僧宗が述べるには、凡夫から聖人に至る道筋、それがこの経という理由である。宝亮は言う、学ぶ者が悟りを得るよりどころとなるもの、この一文字が一部の経典の文理を貫いている。智秀は言う、天竺では真理を説き明かす文章を総称して修多羅と呼ぶ。そこには多くの意味が含まれており、例えば「出生」「微発」「涌泉」「繩墨」「華鬘」などの類いである。そして「経由」という意味は、その中の一つに過ぎない。法智は言う、この文字には二つの解釈がある。一つは「常」、すなわち真理にかなった言葉であり、どの聖人も変えることができないものである。二つは「由」、すなわち凡夫の境地から聖人の境地へ出るための道筋である。法安は言う、「経」という言葉には、二通りの解釈がある。一つは「常」、もう一つは「法」である。外国の修多羅には多くの意味があり、また「涌泉」とも「繩墨」とも呼ばれる。今ここで「常」という意味をもって、あの「涌泉」の意味に代えるのは、真理が流れ注いで尽きることがないことを示すためである。「法」という意味をもって、あの「繩墨」の意味に置き換えるのは、規範や規則が永遠に失われることなく、道しるべとして保たれることを示すためである。


5 釋大字
7 覈教意

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