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  1. 五教止観一乗十玄門合行叙 (五教止觀一乘十玄門合行敘)
  1. 華厳五教止観 (華嚴五教止觀)
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華厳五教止観 (華嚴五教止觀)

「華嚴五教止觀」について

隋 · 杜順說 著

7,271 字 · 約 24 分

『華厳五教止観』は、中国仏教華厳宗の初祖である杜順和尚が隋の時代に著した綱要的な論書です。この書は、仏教の大小乗の各派の教義を体系的に判釈し、小乗教・大乗始教・終教・頓教・円教の五種類に分類するとともに、段階的に進む止観の修行法門を明らかにしています。華厳宗立宗の理論的礎石として、「五教判釈」の体系を確立し、中国仏教の教理研究に深く影響を与え、後世の華厳思想の発展に権威ある枠組みを築きました。華厳宗の教義と隋唐仏教思想を研究する上で重要な経典です。


五教止觀一乘十玄門合行敘
夫五教止觀也者。華嚴初祖帝心尊者所造。且一乘十玄門也者。第二祖至相大師所撰也。偕釋于大不思議經。而始起五教。廼立十玄。是顯於無閡重重因陀羅珠網之寶冊。示乎圓融隱隱錠光頗黎鏡之玉章也。或日書林井氏袖彼二小策子來謂云。頃日彫刻入梓。因思欲及于遐邇。而卷軸至少。若別行者恐煩披閱。是故合集以行焉。因乞措一辭於卷首。繇旃應索書而為敘。
惟時元祿第九丙子八月穀旦寓智積覺眼空敬識
華嚴五教止觀
京終南山文殊化身 杜順 說
行人修道簡邪入正止觀法門有五。
一法有我無門(小乘教)二生即無生門(大乘始教)三事理圓融門(大乘終教)四語觀雙絕門(大乘頓教)五華嚴三昧門(一乘圓教)

第一法有我無門

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