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  1. 仏母経 (佛母經)
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仏母経 (佛母經)

「佛母經」について

519 字 · 約 2 分

『仏母経』は大乗仏教の重要な経典であり、釈迦牟尼仏によって説かれたと伝えられています。この経典はインド大乗仏教の中興期に成立し、鳩摩羅什などの訳経僧によって漢訳され中国に伝わりました。その核心的内容は般若空の智慧を明らかにし、仏母という比喩を通して諸法の実相を明示しています。特に色即是空・空即是色や縁起性空といった根本教義を重点的に論じています。仏教体系において般若部に属し、「諸仏の母」と称されるこの経典は、智慧波羅蜜を深く解明したことから禅宗をはじめとする各宗派の根本的依拠となり、中国仏教思想の形成に深遠な影響を与えました。


佛母經
爾時,世尊入般涅槃,倚臥雙告諸大眾:「吾今欲般涅槃,不見阿難及吾迦葉。來時語言:『吾與汝不相見也。』」即使憂波梨,往詣刀利天上,告吾母知:「舉身疼痛,不可思議,願母早來,禮敬三寶。」
爾時,佛母於其中夜,作六種惡夢:一者,夢見珍山崩;二者,夢見四海枯竭;三者,夢見五月下霜;四者,夢見寶幢幡摧斫、幡花崩倒;五者,夢見四火來燒我身;六者,夢見兩乳自然流出。
爾時,佛母說夢未訖,正見憂波梨從空而來。口問:「聖人從何方來?顏容顦顇、面色無光,狀似怯人?」
爾□憂波梨,哽咽聲嘶,量久不語。告言:「佛母!佛母!我如來大師,昨夜子時,捨大法身,入般涅槃。故遺我來,告請眷屬。」
爾時,佛母聞此語,以渾塠自摸,如須彌山崩,遍體而現,如波羅奢花,悶絕躃地。時,有二天女,將水𠹀之,量久還惺。爾時,佛母將諸徒眾,恭敬圍遶,從刀利天下至娑羅雙樹間。正見如來,殯斂以訖,唯有僧伽梨衣,疊著棺邊;鉢盂錫杖,掛其樹上。有二師子,自剄而死;十大弟子,向天號哭。
爾時,佛母手携此物,而作是言:「此是我子,生存在日,持用此物,化導眾生。此物,今無主也!」
爾時,佛母遶棺三匝,却住一面,悶淚而言,告言:「慈子!汝是我子,我是汝母。汝今入般涅槃,云何不留半偈之法?」
爾時,如來聞母喚聲,金棺自開,却坐千葉蓮花臺上,為母說法:
「世間苦空, 諸行無常, 是生滅法,
生滅滅已, 寂滅為樂。」
爾時,佛母聞此法,以心生歡喜,還歸本天。未至天所,住立虛空,心生慈悲,嗚呼大哭。天地震動,淚下如雨。雲中百鳥,皆作哭聲。一切恩愛,會有別離,何其如來□□□□□涅槃!大般涅槃經佛。

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