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  1. 新菩薩経一巻 (新菩薩經一卷)
  1. 新菩薩経 (新菩薩經)
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新菩薩経 (新菩薩經)

「新菩薩經」について

197 字 · 約 1 分

『新菩薩経』は、中国漢伝仏教の経典であり、具体的な作者は不明です。通常、南北朝時代に中国本土で成立した疑経(ぎきょう)とされています。この経典は、社会が混乱し、災害が頻発した歴史的背景のもとで生まれました。内容は、仏や菩薩の名号を唱え、この経典を書き写す功徳を主に説き、信仰する者は戦乱や病などの災いから免れ、菩薩の救護を得られると約束しています。経文は、当時の人々が現世の安穏を切に願う姿を反映しています。仏教における地位としては、正統な大蔵経には収録されていませんが、民間信仰の重要な文献として、中国仏教の世俗化と民衆の信仰生活を研究する上で貴重な史料を提供しており、菩薩の救済思想が民間に広く影響を与えたことを示しています。


新菩薩經一卷
賈耽頒下諸州眾生。每日念阿彌陀佛一千口。斷惡行善。今年大熱無人收苅。有數種病死。第一虐病死。第二天行病死。第三卒死。第四腫病死。第五產坐死。第六患腹死。第七血癰死。第八風黃病死。第九水裏死。第十患眼死。勸諸眾生寫一本免一身。寫兩本免一門。寫三本免一村。若不寫者滅門。門上傍之得過此難。但看七八月三家使一牛五男同一婦僧尼巡門。勸寫此經。其經西凉州正月二日盛中時。雷鳴雨聲。有一石下大如㪷等。石遂兩片即見此經。報諸眾生今戴饒患。
新菩薩經一卷

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