ご支援淨心禪堂すべての経典
メインコンテンツにスキップ
  1. 仏説無量寿仏名号利益大事因縁経 (佛說無量壽佛名號利益大事因緣經)
  1. 仏説無量寿仏名号利益大事因縁経 (佛說無量壽佛名號利益大事因緣經)
  2. 仏説無量寿仏名号利益大事因縁経 (佛說無量壽佛名號利益大事因緣經)

仏説無量寿仏名号利益大事因縁経 (佛說無量壽佛名號利益大事因緣經)

「佛說無量壽佛名號利益大事因緣經」について

魏 · 康僧鎧 著 · 底本の訳者:康僧鎧

1,218 字 · 約 4 分

本経は曹魏の時代に康僧鎧によって漢訳され、浄土宗の重要な経典の一つです。阿弥陀仏が菩薩として修行されていた時に立てられた四十八の大願と、それによって建立された西方極楽世界が衆生を救うためにあることが詳しく記されています。経典の核心は、「南無阿弥陀仏」の名号を称えることの殊なる功徳を説き、衆生が信じて願いを起こし、名号を称えれば、臨終の時には必ず阿弥陀仏のお迎えにあずかり、浄土に往生して、永遠に輪廻から離れることができると明らかにしています。この経典は『阿弥陀経』、『観無量寿経』とともに浄土宗の根本聖典を成し、中国仏教の修行実践に深い影響を与えました。その提唱する念仏の行いは簡便で実践しやすく、広く多くの人々が浄土に往生するための根本的なよりどころとなっています。


佛說無量壽佛名號利益大事因緣經

仏説無量寿仏名号利益大事因縁経

曹魏天竺三藏康僧鎧譯

曹魏・天竺三蔵 康僧鎧 訳

我聞如是:

私はこのように聞きました。

一時佛在王舍城耆闍崛山中,與大比丘眾千二百五十人俱,諸漏已盡、神通明達,諸眾聖其名曰:尊者阿難、尊者目犍連、尊者舍利弗、尊者大牛王、尊者摩訶迦葉、尊者摩訶伽耶迦葉、尊者大周那、尊者名聞迦葉、尊者大淨心志等,皆如斯等以為上首;又普賢菩薩、文殊師利菩薩、信淨慧菩薩、善解脫菩薩等諸大正士,滿足無量願行、安住不可思議功德之法、智慧聖明,如是等之諸菩薩眾不可稱計,即時來會。

ある時、世尊は王舎城の耆闍崛山に滞在されていた。そこには千二百五十人の大比丘衆が共にいた。彼らはすでに一切の煩悩を尽くし、神通力を備え、智慧は明らかに通達していた。これらの聖者の名は、尊者アーナンダ、尊者マウドガリヤーヤナ、尊者シャーリプトラ、尊者マハーナーマ、尊者マハーカーシャパ、尊者マハーガヤーカーシャパ、尊者マハーチュンダ、尊者アシュヴァジット、尊者マハーチッタなどであり、これらを上首とした。

また、普賢菩薩、文殊師利菩薩、信浄慧菩薩、善解脱菩薩などの大正士たちは、無量の願行を満たし、不可思議な功徳の法に安住し、智慧は聖にして明らかであった。このような菩薩たちの数は計り知れず、すぐに集まって来られた。

爾時世尊告阿難曰:「乃往過去久遠無量無央數劫,有一大比丘名曰法藏,值遇無數百千佛,滿足無量大願,超過諸佛所行之法。彼法藏比丘今已成正覺,現在西方清淨安樂剎,號曰不可思議光無量壽如來。其佛本願力故,以不可思議威神力徧滿十方世界,以大音聲宣布名號功德,是故十方世界一切有情聞信其名號功德,即時入正定位,生清淨安樂佛國。是故有情之類縱令在人中,以宿報故或聾盲喑啞愚痴狂惡,以其佛光明名號因緣,皆得解脫。或在三途勤苦之中受苦無間,以其佛光明名號因緣,皆蒙解脫。聞其光明名號,若信受、若稱名,即時除無量無數劫生死之罪。是故阿難!稱彼佛號若一聲若十聲乃至百千聲,於念念中在無數化無量壽佛常護其人;又有二菩薩,一名觀世音、一名大勢至,是二菩薩自為上首,俱諸大菩薩眾常來護其人,壽終之後生彼無量壽清淨安樂國。是故阿難!設有猛火充滿三千大千世界必當過至,聞信彼佛名號,是人號火中生白蓮華,是名不可思議名號利益一大事因緣。其佛本願力故,十方諸佛皆俱讚譽彼佛名號功德,又稱讚念佛有情之類。是故汝等皆當信受彼佛名號。」

その時、世尊は阿難に告げられた。「遥か過去、はかり知れないほど遠い昔の劫に、法蔵という名の大比丘がいた。彼は数え切れないほどの仏に出会い、無量の大願を満たし、諸仏の行じた法を超えていった。その法蔵比丘は今、正覚を成じ、西方の清浄で安楽な仏国土におられ、その名を不可思議光無量寿如来と申す。

その仏の本願力のゆえに、不可思議な威神力が十方世界に満ちわたり、大いなる音声をもってその名号の功徳を宣べ伝えている。それゆえ、十方世界のすべての生きとし生けるものは、その名号の功徳を聞いて信じるならば、ただちに正しいさとりの位に入り、清浄で安楽な仏の国に生まれるのである。

だからこそ、生きとし生けるものは、たとえ人間の中にあって、過去の報いによって耳が聞こえず、目が見えず、口がきけず、愚かで狂おしい者であっても、その仏の光明と名号の因縁によって、皆、解き放たれるのである。あるいは三つの悪しき道の苦しみの中にあって、間断なく苦を受けている者でも、その仏の光明と名号の因縁によって、皆、救いを受け、解き放たれる。

その光明と名号を聞き、もし信じて受け入れ、もし称えるならば、ただちに無量無数劫の生死の罪が除かれる。それゆえ、阿難よ、その仏の名号を一声、十声、あるいは百千声と称えるならば、その一瞬一瞬に、数え切れないほどの無量寿仏の化身が常にその人を護るのである。また、観世音と大勢至という二人の菩薩が上首となり、多くの大菩薩たちと共に常にその人を護りに来られる。寿命が終わった後は、かの無量寿の清浄で安楽な国に生まれるのである。

それゆえ、阿難よ、たとえ猛火が三千大千世界に満ちあふれ、必ずそこを通らねばならないとしても、その仏の名号を聞いて信じる人は、火の中に白蓮華を生じる者と呼ばれ、これこそが不可思議な名号の利益、一大事の因縁なのである。

その仏の本願力のゆえに、十方の諸仏は皆、その仏の名号の功徳を誉め讃え、また、その名号を称える生きとし生けるものを誉め讃える。それゆえ、あなたがたは皆、その仏の名号を信じて受け入れるべきである。」

世尊告阿難曰:「如來所以興出於世間,說彼佛不可思議真實功德光明名號利益大事因緣,是故我說難值難見、難得難聞,若有眾生有聞此法者,皆應信順如法修行。」

世尊が阿難に告げられた。「如来が世に現れるのは、あの仏の不可思議な真実の功徳と光明の名号という、この上ない大きな利益の因縁をお説きになるためである。それゆえ、私は『出会い難く、見ること難く、得ること難く、聞くこと難い』と言うのだ。もしこの教えを聞く者がいるならば、皆、信じ従い、教えの通りに修行すべきである。」

世尊告阿難曰:「彼法藏比丘為度十方世界一切有情,雖起超世願、修無量大行,是本久遠實成,本有法身常住。無量壽佛以不可思議威神力故,徧滿十方世界,為教化安立無數有情住於無上真實之道,或為剎利國王、轉輪王,或為長者、居家尊性豪貴,或為六欲梵天王等,或為地獄、餓鬼、畜生、修羅身,常以四威儀化作一切。阿難!彼久遠實成法身常住。無量壽佛者豈異人耶?今日世尊我身是也。愍念汝等一切有情無明大夜闇故,從彼安養無為界示現此惡時惡世界中迦耶、王舍等,說彼佛名號不可思議功德因緣,是謂難值難見、難得難聞。是故若有有情聞此經者,皆應信受如法修行。」

世尊は阿難に告げられた。「かの法蔵比丘は、十方世界のすべての生きとし生けるものを救うために、世を超えた究極の願いを起こし、限りない実践を積まれた。この願いは、はるか遠い昔にすでに成就した真理であり、本来備わっている法の永遠の姿である。

無量寿仏は、言葉を超えた驚くべき力によって、十方世界のすべてに満ち渡り、無数の生きとし生けるものを教え導き、迷いのない真実の道に落ち着かせる。ある時は王や転輪聖王として、ある時は長者や高貴な家の主として、ある時は天上界の神々として、またある時は地獄・餓鬼・畜生・修羅の身となって、常に様々な姿で全てを現し給うのだ。

阿難よ。この遠い昔に成就した永遠の法身、無量寿仏とは、他ならぬ誰かであろうか。今日の私、世尊こそがその者なのである。

あなたがたすべての生きとし生けるものが、無明という深い闇に覆われていることを哀れみ、かの安楽の世界から、この悪しき時代の悪しき世界、ガヤーや王舎城などに姿を現し、かの仏の名号の言葉を超えた功徳と因縁を説き示したのだ。これはまさに、出会うこと難く、見ること難く、得ること難く、聞くこと難い教えである。

ゆえに、もしこの経を聞く者がいるならば、皆、これを信じて受け入れ、教えの通りに修行すべきである。」

世尊告阿難曰:「縱令一切有情煩惱惡業深障重報,彼佛光明名號神力無所障㝵,是故彼佛號無㝵;無對清淨智慧歡喜等智慧無㝵故,威神力亦無㝵;神力無㝵故,大慈悲亦無㝵。是故濁惡世一切有情,若以有㝵小智有疑於佛無㝵智、不可思議智、不可穪量智、大乘勝智、無等倫最上智,疑惑不信。以疑惑故,無數多劫中墮曾婆羅獄,或入頻陀羅獄受苦無窮無有出期。是故若有有情正信佛智者,即時入正定位,不退轉阿耨多羅三藐三菩提,是名不可思議功德名號利益大事因緣。」

釈迦牟尼仏は阿難尊者に告げられました。 「たとえ、あらゆる有情(生きとし生けるもの)が煩悩や悪業によって深く重い報いを受けるとしても、かの仏の光明と名号の持つ神異なる力は、それを妨げることがありません。それゆえ、かの仏は『無礙(さわりなし)』と名づけられています。比べるもののない清らかな智慧、歓びの智慧など、あらゆる智慧に障りがないので、威神の力にも障りがありません。その力に障りがないので、大いなる慈悲にもまた障りがありません。

だからこそ、濁りと悪に満ちた世のあらゆる有情が、もし自分の小さな妨げられた智慧で、仏の妨げられない智慧、思議しがたい智慧、はかり知れない智慧、大乗のすぐれた智慧、比べるもののない最上の智慧を疑い、信じなければ、その疑いのために、数えきれないほどの長い劫の間、阿鼻地獄(曾婆羅獄)に堕ちたり、あるいは頻陀羅獄に入り、限りない苦しみを受け、そこから出る時がありません。

それゆえ、もし、仏の智慧を正しく信じる有情がいるならば、その者はただちに正しい位に定まり、不退転の阿耨多羅三藐三菩提(最高の悟り)を得るのです。これを、思議しがたい功徳をもつ名号の利益という、大いなる大事の因縁と名づけます。」

佛說此經應時,普大地六種震動,天雨妙花,自然空中有微妙大音聲讚嘆彼不可思議光無量壽清淨佛號,及今日世尊說大事利益因緣。

仏がこの経をお説きになると、たちまち大地全体が六種に震動し、天からは見事な花が降り注ぎました。そして自然と虚空の中に、微細で大きな音声が響きわたり、「あの不可思議なる光、無量の寿命を持つ清らかな仏の御名を称えよ。そして、本日、世尊が説かれたこの大きな利益の因縁をたたえよ」と賛嘆したのです。

世尊說此經時,無量有情發無上正真道意,諸天人民得阿那含果,諸大菩薩以四弘誓莊嚴功德於將來世應成正覺。佛說此經已,諸大菩薩眾、阿難等諸大聲聞弟子眾,聞佛所說歡喜禮佛而去。

世尊がこの経典をお説きになった時、無数の生きとし生けるものたちが、この上ない真実の悟りを求める心を起こしました。天や人々の中には阿那含の果報を得る者があり、大菩薩たちは四つの広大な誓願によって功徳を飾り、未来の世において正しい悟りを成就することになりました。

仏がこの経典をお説き終えられると、大菩薩の皆さま方や、阿難をはじめとする多くの声聞の高弟たちは、仏の説法を聞いて大いに喜び、仏に礼拝してからお別れしました。

佛說無量壽佛名號利益大事因緣經

仏説無量寿仏名号利益大事因縁経


CBETA コード: X0011

© AI 帮你读佛经 - 如是我闻

この文書は個人学習専用です。商業目的での使用は禁止されています。

訪問 rushiwowen.co

著作権:原文は CBETA
AI 翻訳は参考文献のみで、権威あるものではありません