楞厳経合論 (楞嚴經合論)
「楞嚴經合論」について
宋 · 德洪造論 正受會合 著
12.8 万字 · 約 426 分
『楞厳経合論』は、宋代の高僧・徳洪が論を著し、正受がこれを編纂したもので、『楞厳経』研究における重要な注釈書です。本書は南宋時代、仏教教学が隆盛した時期に成立し、華厳思想と禅宗の思想を融合させながら、如来蔵の理論、修行の階梯、および禅観の実践を体系的に解説しています。心性が本来覚りであることと、円融無碍の教えを強調している点が特徴です。 大乗仏教の核心的な経典注釈として、漢伝仏教の哲学体系と禅修行の伝統に深い影響を与え、「智慧を開き悟りに至る権威ある指南」と称えられています。仏教思想史と修行の継承において、高い地位を占める著作です。
著作権:原文は CBETA
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