起信論疏記 (起信論疏記)
「起信論疏記」について
新羅 · 元曉疏並別記 著
5.3 万字 · 約 178 分
『起信論疏記』は、新羅の高僧・元暁によって著された、仏教の重要論典『大乗起信論』の権威ある注釈書です。7世紀中頃に成立した本書は、如来蔵思想や一心二門といった核心的な教義を体系的に解説し、中観と唯識の学説を融合させ、大乗仏教の円融無碍な智慧を示しています。新羅仏教を代表する著作として、東アジアの仏教思想の発展、特に華厳宗や禅宗において高い評価を受けるとともに、中国と朝鮮半島の仏教交流を研究する上での重要な文献を提供しています。その思想は深遠で、構成は厳密であり、大乗の教理に通じる鍵として称えられています。
著作権:原文は CBETA
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