鶏足山寺志 (雞足山寺志)
「雞足山寺志」について
明 · 錢邦纂 清 范承勳增修 著
10.9 万字 · 約 362 分
『鶏足山寺志』は、明代に銭邦芑によって初めて編纂され、清代に范承勵によって増補・改訂された全六巻の書物です。これは雲南省鶏足山の仏教史を記録した重要な地誌であり、同山の寺院の変遷、高僧の事跡、名所旧跡、および仏教活動を詳細に述べています。 鶏足山は、迦葉尊者が入定した道場として伝えられ、中国における漢伝仏教とチベット仏教が交わる聖地であり、特に禅宗において高い地位を占めています。この志書は、貴重な史料的価値を持つだけでなく、明清時代の仏教史、地理誌、ならびに西南辺境の文化を研究する上で重要な文献です。中国西南地域における仏教の伝播と発展、およびその影響を理解する上で、深い意義を持っています。
著作権:原文は CBETA
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