普明禪師牧牛圖頌附諸大禪師和頌目錄
普明禅師牧牛図頌 付 諸大禅師和頌 目録
普明原頌,雲棲蓮太師付梓序云:普明未詳何許人,則亦不知道場之所矣。辛丑冬,予來理坊事,壬寅夏,𨍏轢嚴居士將普明緣起及舊寺圖相示,始知因緣在此。居士既恢復寺基,初請玄微禪師,繼請明巖耆德,殿宇煥然,僚房俱備,將來欲成獅窟。余見諸方和頌,讀之不勝喜躍,效顰和之,并將圖頌和頌合成一冊流通。
普明原頌 雲棲蓮太師付梓序にある: 普明がどのような人物かは詳らかでなく、したがってその道場の場所も知られていない。 辛丑の冬、私が坊の務めを執り行うこととなり、壬寅の夏、𨍏轢厳居士が普明の縁起と旧寺の図を示してくださった。ようやく因縁がここにあることを知ったのである。 居士はすでに寺基を復興し、初めに玄微禅師を招き、次いで明巖の耆徳を招いた。殿宇は輝くばかりに整い、僚房もすべて備わり、将来は獅子の窟を成そうとしている。 私は諸方が和した頌を見て、これを読むうちに喜びのあまり飛び跳ねんばかりとなり、僭越ながら拙い和頌を添え、図・頌・和頌を合わせて一冊として流通させることにした。
- 聞谷大師
- 天隱禪師
- 破山禪師
- 萬如禪師
- 浮石禪師
- 玉林禪師
- 箬菴禪師
- 山茨禪師
- 玄微禪師
- 香幢法主
- 𨍏轢居士
- 跛道人如念
- 無依道人
康熙元年孟秋月 日寓般若堂如念空識
般若の室(はんにゃのしつ)に寓(ぐう)する、念空識(ねんくうしき)、康煕元年(こうきがんねん)孟秋月(もうしゅうげつ)の日(ひ)。