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怡山礼仏発願文略釈 (怡山禮佛發願文略釋)

「怡山禮佛發願文略釋」について

清 · 書玉略釋並序跋 有事義(依駒本印) 著

1.7 万字 · 約 58 分

怡山礼仏発願文略釈(いさんらいぶつほつがんもんりゃくしゃく)は、清代の高僧書玉(しょぎょく)が怡山礼仏発願文(いさんらいぶつほつがんもん)に対して著した注釈書である。著者書玉は清初の律宗(りっしゅう)の名僧であり、戒律(かいりつ)を精研し、浄土法門(じょうどほうもん)の弘揚(ぐよう)に尽力した。本書は仏教儀軌(ぎき)が盛んに行われた時代に撰述され、発願礼懺(ほつがんらいさん)の深層義理(ぎり)を闡明(せんめい)することを目的とする。全書を通じて発願文中の事相(じそう)と義理を体系的に解析し、律宗の厳格さと浄土の実践とを融合させ


禮佛發願文略釋述意
蓋謂勤求佛道,要須立願為先;廣度眾生,必以發心為首。心發則眾生可度,願立則佛道堪成。二者兼之,盡善盡美。故從上佛祖、一切聖賢,未有不發誓願,勤修行業,而能成證者也。後來人根漸薄,道力衰微,將謂天生彌勒、自然釋迦,不肯專修。所以怡山禪師撰此願文,以為龜鏡。其間皈投三寶,則至德可憑;披瀝一心,則惑業俱遣。四緣具,望修道之有基;八難離,期出塵之無障。發四弘,明自他之兩利;開六度,顯福慧之兼行。行同二聖之深因,願證一生之極果。更冀散形遍界,普度群迷,見相聞名,咸霑利樂。大哉斯文!實為成道利生之本也。然願文雖簡,其義頗豐,苟非事理深窮,焉能發心真切?故余採集諸書,略疏大意,庶幾禮誦之人,作一助顯云爾。
時康熙癸巳年佛誕生日,蘭陵律學苾芻書玉題於昭慶之法乳堂。

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