十二偈集
十二偈集
二二四
「二二四」
「我等母與女,共同侍一夫,此事未曾有,身毛皆豎立。
「私たち母娘が、同じ一人の夫に仕える。こんなことはかつてなく、身の毛がよだつ思いだ。」
二二五
**二二五**
善き友と共にいる
我等母與女,同為一人妻,此事可咒詛,污穢不淨欲,臭惡荊棘多。
私たち母と娘が、同じ一人の妻となる。これは実に呪うべきことだ。汚れ、穢れた欲望、悪臭放つ茨のように、苦しみばかりをもたらす。
二二六
諸欲見患難,出離堅固人,彼女王舍城,出家身得度。
二二七
知宿世所住,得獲淨天眼,智慧知他心,耳界得清淨。
二二八、二二九
我得神足智,已達漏盡智,實證六神通,成就佛之教。我以神通力,化成四馬車,有榮世間主,我禮佛之足。」
二三〇
〔魔王:〕「一面頭戴花,汝獨立樹下,無有第二人,少婦!汝不恐誘惑。」
二三一
〔尼:〕「百千誘惑者,如是一時來,我一毛不動,魔王汝一人得何為。
二三二
此我將消失,或入汝腹中,立於兩眉間,我立汝不見。
二三三
我心已克服,修得四神足,實證六神通,成就佛之教。
二三四
如諸欲刃柱,諸蘊斷頭台,汝呼之欲樂,此為我不喜。
二三五
ご覧のように、迷いを捨てて善い
喜悅隨處排,打碎癡闇塊,波旬!如是汝當知,惡者!汝被我所敗。」
喜びは至る所に広がり、無知の闇の塊を打ち砕く。 魔よ、こうして知るがよい。悪しき者よ、汝は我に敗れたのだ。」
(右)烏婆羅萬那(蓮華色尼)。
右(みぎ)は、ウパラヴァルナー(蓮華色の尼)です。