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律鈔宗要随講別録 (律鈔宗要隨講別錄)

「律鈔宗要隨講別錄」について

中華民国 · 弘一撰 著

6,867 字 · 約 23 分

『律鈔宗要随講別録』は、近代の高僧・弘一法師によって著され、民国期における律宗弘通の重要な講義録です。本書は、唐代の道宣律師による南山律宗を根本とし、仏教戒律の要綱と核心を体系的に解説しています。内容は、戒の相(ありさま)、持戒と破戒、懺悔といった重要な主題を網羅しています。弘一法師は、当時の仏教界における戒律の緩みという状況に対し、律学の振興を誓い、その講義は深遠な内容を平易に説き、経論と実践的指導を融合させたものです。この録は、南山律宗を研究する上での重要な文献であるだけでなく、近代僧伽による伝統的戒律の継承と弘揚を体現するものであり、漢伝仏教における律学の伝承において、先人を受け継ぎ後進を啓発する権威ある地位を占め、戒を学ぶ者にとって欠かせない指針となっています。


律鈔宗要隨講別錄(附略科)
辛巳八月居茀林禪苑寫錄
沙門弘一撰
律鈔宗要略科
第一門撰述來意┬初正明┬初通意
       │   └二別意
       └二總結
第二門教主差別┬初約經論
       └二據律部
第三門說教時分┬初正明
       └二釋疑
第四門三藏所攝┬初通示三藏
       ├二問答料簡
       └三別示今宗
第五門乘有通局┬初明兩乘┬初約體分位
       │    ├二正示鈔意┬初正明
       │    └三斥世濫妄└二引證
       └二明五乘┬初戒通多種
            ├二正示今意
            └三問答遣疑
第六門辨定宗旨┬初分定教旨
       ├二對明差別┬初正明
       └三正示鈔意└二結指
第七門所受法體┬初別列三宗
       └二示今所受
第八門隨行限分┬初別列
       └二問答
第九門就文科判┬初引古科判
       └二今約義求┬初判三卷
             └二判諸篇
第十門明宗簡濫┬初正明┬初敘意
       │   └二別列
       └二問答

隨講別錄

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