四分律刪補隨機羯磨隨講別錄
沙門弘一撰
標誌例
- ──標舉羯磨文或註
- ‧‧‧再牒文
- ○別標
- △每節標首
- ───────分段
中華民国 · 弘一撰 著
3.2 万字 · 約 106 分
『四分律刪補隨機羯磨』随講別録は、近代の高僧である弘一大師によって記されたもので、唐代の道宣律師による『四分律刪補隨機羯磨』についての講義録です。この書物は民国時代に成立し、当時は仏教の律学が衰退していた時期でした。弘一大師は律宗の再興に尽力し、体系的に律典を講じられました。内容は僧団における羯磨の実践に焦点を当て、授戒・説戒・懺悔などの儀軌を詳細に解説し、戒律を保つ要諦と実践の規範を明らかにしています。この講録は、弘一大師の深遠な律学の造詣と実修による体得とを融合させ、現代的な言葉で古賢の律儀を解き明かしたもので、漢伝仏教に明晰な律学の手引きを提供しています。近代における律学復興において、先人の教えを受け継ぎ未来へと橋渡しする権威ある書として、仏教戒律の研究と実践にとって重要な典籍です。