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title: "相應部經典 · 〔二〇〕三彌提"
description: "相應部經典，又譯為雜阿含經，是南傳上座部佛教巴利三藏經藏五部之一。該經典由通妙譯為中文。其內容源自古印度佛陀及其弟子的言教，形成於第一次結集，是佛教最早期結集的經典之一。全書以主題相應的方式編排，分為偈頌、因緣、蘊、處、界等相應部分，詳細記載了佛陀關於四聖諦、緣起法、五蘊、禪修等核心教法的開示。相應部經典被視為最接近佛陀原始教法的權威典籍，是研究原始佛教思想的根本依據，在佛教經典中具有至高無上的地位。"
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### 〔二〇〕三彌提

> 三彌提

一

如是我聞，爾時，世尊住王舍城溫泉精舍。

> このように私は聞きました。ある時、世尊は王舎城の温泉精舎にお住まいでした。

二

> 二

爾時，尊者三彌提，為洗浴身體，黎明即起，來至溫泉。溫泉洗身已，起身著一衣，站立以待身乾。

> その時、尊者サンミディは、身体を洗うために、夜明けとともに起き出て、温泉にやって来ました。温泉で身体を洗い終えると、衣を一枚まとって立ち上がり、身体が乾くのを待っていました。

三

> 三

爾時，有天神於夜將曉，以其勝光徧照溫泉林，而往詣尊者處，詣已立於空中，以偈告尊者三彌提曰：

> その時、夜明け前に、ある天神がその勝れた光で温泉林をあまねく照らしながら、尊者サンミティのもとへと向かった。到着すると、空中に立ち、尊者サンミティに偈を告げた。

〔天神：〕比丘不享樂 精進以行乞比丘行享樂 享樂勿行乞青春盛壯時 勿為徒空費

> 〔天神：〕比丘は享楽を求めず、精進して托鉢に励む。 比丘が享楽を求めれば、享楽にふけり、托鉢を怠る。 青春の盛んなる時、むなしく費やすことなかれ。

〔尊者：〕汝時我不知 為時無隱顯如是之故我 行乞不享樂時之以捨我 是即為畏怖

> 尊き方よ、その時私は知りませんでした 時には隠れ、時には現れるものだと このようなゆえに私は 乞食に歩き、楽しみを求めず その時、私を見捨てたことは まさに恐怖であったのです

四

> 四

爾時，天神降立於地上，言尊者三彌提曰：

> その時、天の神が地上に降り立ち、尊者サンミティに言いました。

「比丘！汝具青少年壯，膚美髮黑，摒棄人生最盛期之欲樂而出家。比丘！享樂人之五欲！勿捨現實〔樂〕，勿逐時要之物。」

> 比丘よ、あなたは若く、力強く、肌は美しく、髪は黒々としています。人生の最も盛んな時期に、欲の楽しみを捨てて出家したのです。比丘よ、人々が楽しむ五つの欲を味わいなさい。現実の楽しみを捨てず、時に応じたものを追い求めなさい。

五

> 五

「友！我捨現實樂，不逐時要物。友！何以故，世尊宣說：『時要之欲樂，不安苦多，於此有大禍。此〔聖〕法乃現實，非隔時，得言來看，——可導〔涅槃〕，智者應自證知。』」

> 友よ、私は現実の喜びを捨て、時の必要に追われる物事を求めません。友よ、なぜなら、世尊はこう説かれたからです。「時の必要による欲望の楽しみは、安らぎが少なく苦しみが多く、ここには大きな災いがあります。この〔聖なる〕法は現実であり、時を隔てたものではありません。『来て見よ』と言えるものであり、――〔涅槃〕へと導くものです。賢者は自ら証知すべきです。」

六

> 六

「比丘！如何世尊宣說：『時要之欲樂，苦多不安，於此有大禍，此〔聖〕法是現實，非隔時，得言來看，可導〔涅槃〕，智者應自證知。』耶？」

> 比丘よ、世尊はこのように説かれました。 「時を選ばずに味わえる欲の楽しみは、苦しみが多く、心の安らぎはありません。 そこには大きな危険が潜んでいます。 しかし、この聖なる教えは今ここにあり、遠い未来のことではありません。 『来て見よ』と招かれ、涅槃へと導くものです。 智慧ある者は、自ら確かめて知るべきです。」 このように説かれたのは、どういうことでしょうか。

七

> 七

「友！我乃出家未久，是新〔學〕人初參者，不能廣說此法與律，彼世尊，應供，正等覺者，今〔住〕溫泉精舍，此義詣問彼世尊，尚請汝如世尊所說受持。」

> 友よ、私は出家してまだ日が浅く、新たに学び始めたばかりの者です。この法と律について詳しく語ることはできません。その世尊、応供、正等覚者は、今、温泉精舎におられます。この意味について、世尊のもとへ赴いてお尋ねください。そして、世尊が説かれた通りに受け止めてお守りください。

八

> 八

「比丘！彼世尊有大威力，為諸天所圍繞、我等不易親近。比丘！汝若以此義詣問世尊，我等為聽法應得親近。」

> 比丘よ、かの世尊は大いなる威徳をお持ちで、多くの天衆に囲まれているため、私たちは容易に近づくことができません。比丘よ、もしあなたがこの意味を世尊にお尋ねくださるなら、私たちも法を聞くために近づくことができるでしょう。

九

> 九

尊者三彌提答其天神：「友！唯諾。」即詣世尊住處，詣已，禮敬世尊坐於一面。

> 尊者サンミティはその天神に答えました。「友よ、承知しました。」そして直ちに世尊のおられる場所へと向かい、到着すると、世尊を礼拝し、傍らに座りました。

坐於一面之尊者三彌提，敬白世尊曰：

> 一方に坐しておられた尊者サンミディは、世尊に恭しく申し上げました。

一〇

> 十

「世尊！我為洗浴身體，黎明即起，去至溫泉。於溫泉洗身已，起身出著一衣，站立以待身乾。世尊，爾時有天神、於夜將曉，以其勝光徧照溫泉林，來立於空中，以偈語我曰：

> 世尊、私は体を洗うために、夜明け前に起きて温泉へ行きました。温泉で体を洗い終え、上がって一枚の衣を身にまとい、体が乾くのを待ちながら立っていました。世尊、その時、夜が明けようとする頃、一人の天神が、その優れた光で温泉の森をあまねく照らし、空中に立って、私にこの偈を語りました。

比丘不享樂 精進以行乞比丘行享樂 享樂勿行乞青春盛壯時 勿為徒空費

> 比丘は享楽にふけらず、精進して托鉢に励む。 比丘が享楽にふけるなら、享鉢をしてはならない。 青春の盛んな時を、無駄に過ごしてはならない。

一一

> 一。

世尊！如是言已，我以偈答天神曰：

> 世尊よ！このように申し上げた後、私は天の神々に偈をもって答えました。

汝時我不知 為時無隱顯如是之故我 行乞不享樂摒捨時之我 是即為恐怖

> その時の私は知らなかった 時には隠れも現れもないことを それゆえに私は 乞食をして楽しみを求めず その時の私を捨て去ること それがまさに恐怖である

一二

> 一、二

世尊！爾時，天神降立於地上，以此言我曰：

> 世尊よ、その時、天の神が地上に降り立ち、このように私に告げられました。

『比丘！汝具青少年壯，膚美髮黑，勿樂人生最盛期之欲樂而出家。比丘！享樂人之〔五〕欲！勿捨現實〔樂〕，勿逐時要物。』

> 比丘よ、あなたは若く、力強く、肌は美しく、髪は黒々としています。人生の最も盛んな時期に欲の楽しみを求めて出家してはなりません。比丘よ、人としての五つの欲を楽しみなさい。現実の喜びを捨てず、時が求めるものに惑わされないでください。

一三

世尊！如是言已，我如是言天神曰：『友！我捨現實〔樂〕，不逐時要物。友！我捨時要物，以逐現實〔樂〕。友！何以故，世尊宣說：「時要之欲樂，不安苦多，於此有大禍。此〔聖〕法乃現實，不隔時，得言來看，可導〔涅槃〕，智者應自證知。」』

> 世尊よ、このように申し上げました後、私は天の神にこう言いました。 『友よ、私は現実の楽しみを捨てて、時の流れに追われるものを求めません。 友よ、私は時の流れに追われるものを捨てて、現実の楽しみを求めます。 友よ、なぜならば、世尊はこう説かれたからです。 「時の流れに追われる欲望の楽しみは、安らぎがなく苦しみが多く、そこには大きな災いがあります。 この聖なる教えは現実そのものであり、時を隔てず、『さあ、見てごらん』と言えるほど近くにある。 それは涅槃へと導き、智慧ある者は自ら証知すべきものです。」』

一四

世尊！言已！天神如是言我曰：『比丘！如何世尊宣說：「樂欲是時要之物，不安苦多，於此有大禍。此〔聖〕法是現實、非隔時，得言來看，可導〔涅槃〕，智者應自證知。」耶？』

> 世尊よ、天の神はこのように私に言いました。『比丘よ、世尊はなぜこう説かれるのですか。「欲求は束縛であり、多くの苦しみをもたらし、大きな危険がある。この聖なる教えは今ここにあるものであり、遠い未来のものではない。『来て見よ』と招かれ、涅槃へと導くものであり、智慧ある者は自ら確かめるべきである」と。』

一五

世尊！如是言已，我語天神曰：『友！我出家未久，是新〔學〕人初參者，不能廣說此法與律，彼世尊，應供，正等覺者，〔今〕住溫泉精舍，此義詣問彼世尊，尚請汝如世尊所說受持。』

> 世尊よ、このように申し上げた後、私は天の神にこう言いました。 『友よ、私は出家してまだ日が浅く、新たに学び始めた者です。 この法と律について詳しく説くことはできません。 あの世尊、応供、正等覚者は、今、温泉精舎におられます。 この意味について、世尊のもとへ赴いてお尋ねください。 そして、世尊が説かれた通りに受け止め、心に留めてください。』

一六

世尊！如是說已，天神語我曰：『比丘！彼世尊有大威力，為諸天所圍繞，我等不易親近。比丘！汝若以此義詣問世尊，我等為聽法應得親近。』世尊！其天神之語，若為真實，其天神當不遠。」

> 世尊よ、このように申し上げると、その天人は私にこう告げました。『比丘よ、あの世尊は大いなる威徳をお持ちで、多くの天衆に囲まれている。私たちは容易にお近づきすることはできません。比丘よ、もしあなたがこの意味を世尊にお尋ねになり、私たちが法を聞くために近づくことができるならば。』世尊よ、その天人の言葉が真実であるならば、その天人は遠くにはいないでしょう。

一七

> 一週間

如是言已，天神語尊者三彌提曰：「比丘！問！比丘等！問！我來矣！」

> このように言い終えると、天神は尊者サンミティに告げました。「比丘よ、尋ねよ。比丘たちよ、尋ねよ。私はここに来たのだから」

一八

> 一八

爾時世尊以偈語天神曰：

> その時、世尊は天の神々に偈をもって語られた。

知名表面者 唯執是顯名不知名真義 死魔繫縛去了知名真義 不思語說者其人不如此 依此人無罪如果汝夜叉 知如是人言

> 名の表れに執着する者は、ただその名に囚われるのみ。 名の真の意味を知らぬ者は、死の魔に縛られて去ってゆく。 名の真の意味を悟り、言葉で説こうとしない者を、 人は理解することができないが、その人には罪はない。 もし汝、夜叉よ、このような人を知るならば。

一九

「不然！世尊，我不知所略說之意義。善哉！世尊，得請說世尊所略說者令我能得廣知其義耶！」

> いえ、世尊、私は簡潔に説かれたお言葉の意味を理解できません。どうか、世尊、簡潔に示されたその教えを詳しく説き明かしていただけませんか。そうすれば、私はその真意を広く知ることができるでしょう。

二〇

> 二〇

我勝等或劣 人思依此爭此等三種別 若心不動者其人無勝劣 如果汝夜叉知如是人言

> 私は勝っているとか劣っているとか、人はその思いで争う。 この三つの区別も、もし心が動かなければ、 その人には勝ち負けはない。もしあなた夜叉が、 そのような人の言葉を知るならば。

二一

> 二十一

「不然！世尊，我不知世尊所略說之義。善哉！世尊，得請說世尊所略說者，令我能得廣知其義耶！」

> 「いえ、そうではありません。世尊よ、私は世尊が簡潔に説かれたお言葉の意味を理解できておりません。どうか、世尊よ、簡潔に説かれたお言葉について詳しくお説きくださいますよう、お願い申し上げます。そうすれば、私はその意味を深く知ることができるでしょう。」

二二

> 二二

拂思勿行慢 斷世名色愛不動絕結縛 無欲之彼者後世於天界 於所有住處雖求人天跡 亦無有所得如果汝夜叉 知如是人言

> 思いを払い、慢心を捨てよ。 世の名と色への執着を断て。 動かず、束縛を絶ち、 欲なき者は、 後の世、天の世界においても、 いかなる住処にあっても、 人の道も天の道も求めず、 何も得るものはない。 もし汝、夜叉よ、 このような人を知るならば、その言葉を聞け。

二三

> 二、三

世尊，我如是知世尊廣宣所略說之意義。

> 世尊よ、私はこのように理解しております。世尊が簡潔に説かれたことの広大な意義を。

於所有世界 依語與心身勿為惡業行 離欲正念心無有伴利者 即無受痛苦

> すべての世界において 言葉と心と身体で 悪い行いをしてはならない 欲望を離れ、正しい心を保ちなさい 伴いや利益のない者は 苦しみを受けることがない

此嗢陀南：

> この偈頌の要旨は：

歡喜園歡喜 無有如子者剎利大林鳴 睡眠懶作難慚與第九屋 十云三彌提