示智聲禪人
示智声禅人
既為出家兒,須要度具參禪,做個破格長老,不然,是個禿頭百姓,有何用哉?而老僧在羅平坐夏,有智聲禪者持紙一軸來,索老僧法語,試問:智非性,聲從何處而發耶?是威音而聲,何用舌?是雷音而聲,何用鼓?是琴音而聲,何用指?且道:妙音在甚麼處?速道,速道!
すでに出家の身となりながら、真に参禅し、型にはまらない長老となるべし。さもなくば、ただの禿げた俗人に過ぎず、何の役に立とうか? 老僧が羅平で夏安居を行っていたとき、智声という禅者が一幅の紙を持参し、老僧の法語を求めた。試みに問おう——智は本性ではない。では声はどこから発するのか? 威音(威音王仏の声)ならば、舌は何の用をなすのか? 雷音ならば、太鼓は何の用をなすのか? 琴音ならば、指は何の用をなすのか? さあ答えよ。妙音はどこにあるのか? 速やかに言え、速やかに言え!