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  1. 仏説薬師如来本願経 (佛說藥師如來本願經)
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仏説薬師如来本願経 (佛說藥師如來本願經)


藥師如來本願功德經序

薬師如来本願功徳経序

藥師如來本願經者,致福消災之要法也;曼殊以慈悲之力請說尊號,如來以利物之心盛陳功業;十二大願彰因行之弘遠,七寶莊嚴顯果德之純淨;憶念稱名則眾苦咸脫,祈請供養則諸願皆滿;至於病士求救應死更生,王者攘災轉禍為福;信是消百怪之神符,除九橫之妙術矣。

薬師如来本願経は、福を招き災いを消すための大切な教えです。文殊菩薩は慈悲の心からその尊い名を説くよう請い、如来は人々を救おうとの思いから、その功徳を詳しく述べられました。十二の大願は、如来の広大な修行の因を示し、七宝の荘厳は、その清らかな悟りの果徳を表しています。心を込めて名を唱えれば、あらゆる苦しみから解き放たれ、祈りと供養を捧げれば、願いはすべて叶えられます。病に苦しむ者が救いを求めれば、死に瀕しても命を取り留め、王が災いを払えば、禍は福へと転じます。これはまさに、あらゆる怪異を消し去る神符であり、九つの横死を除く妙術なのです。

昔宋孝武之世,鹿野寺沙門慧簡已曾譯出在世流行,但以梵宋不融、文辭雜糅,致令轉讀之輩多生疑惑。矩早學梵書恒披葉典,思遇此經驗其紕謬;開皇十七年初獲一本,猶恐脫誤未敢即翻,至大業十一年復得二本,更相讎比方為揩定,遂與三藏法師達磨笈多,并大隋翻經沙門法行明則、長順海馭等,於東都洛水南上林園翻經舘重譯此本。深鑑前非方懲後失,故一言出口必三覆乃書,傳度幽旨差無大過;其年十二月八日翻勘方了,仍為一卷。

昔、宋の孝武帝の時代に、鹿野寺の沙門・慧簡がすでに訳出し、世に流行していた。しかし、梵語と宋語が融和せず、文辞が雑然としていたため、経典を読む人々に多くの疑念を生じさせていた。私は早くから梵語を学び、常に貝葉の経典を開き、この経典の誤りを正したいと願っていた。開皇十七年、初めて一つの写本を得たが、脱落や誤りを恐れ、すぐには翻訳しなかった。大業十一年、さらに二つの写本を得て、互いに照合し、ようやく校定した。そこで、三蔵法師の達磨笈多、そして大隋の翻経沙門である法行明則、長順海馭らと共に、東都洛水の南、上林園の翻経館で、この経典を再翻訳した。過去の失敗を深く省み、後の過ちを戒め、一言を口にするにも必ず三度見直してから書き記した。深遠な趣旨を伝えるのに、大きな過ちはなかった。その年の十二月八日、翻訳と校勘が完了し、一巻とした。

所願此經深義人人共解,彼佛名號處處遍聞,十二夜叉念佛恩而護國,七千眷屬承經力以利民,帝祚遐永,群生安樂,式貽來世序云爾。

願わくば、この経典の深い意味がすべての人に理解され、阿弥陀仏の御名がいたるところに響き渡りますように。 十二の夜叉たちが仏のご恩を念じて国を護り、七千の眷属たちが経典の力を受け継いで民を利しますように。 天皇の御世が末永く続き、すべての生きとし生けるものが安らぎ楽しめますように。 ここに後世に伝える序文を記します。

佛說藥師如來本願經

薬師如来本願経

新翻藥師經,大業十二年十二月八日,沙門慧矩等六人,於東都洛水南上林園譯出。此本最定,諸讀誦者願莫更疑,得罪不輕。

新訳『薬師経』、大業十二年十二月八日、沙門慧矩ら六人の僧侶が、東都洛水の南、上林園において翻訳し完成させた。この版本が最も正確であり、読誦される方々にはどうか疑うことなく、軽々しく罪を得ることのないよう願う。

佛說藥師如來本願經

薬師如来本願経

隋天竺三藏達摩笈多譯

隋の天竺三蔵ダルマグプタ訳


佛說藥師如來本願經

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