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準提心要 (準提心要)

「準提心要」について

明 · 施堯挺撰 著

6,214 字 · 約 21 分

『準提心要』は、明代の仏教在家信者である施堯挺によって著され、準提法門の修行の要点を説いた重要な典籍です。本書は明代に成立し、漢伝仏教と密教思想を融合させ、準提菩薩の修持儀軌、真言の念誦、観想法を体系的に論じ、身・口・意の三密相応を通じて解脱を達成することを強調しています。準提法の重要な文献として、本書は明清時代の仏教に深い影響を与え、修行者に簡明で実用的な実践指針を提供しました。今日でも漢伝仏教徒によって準提法門修持の核心的な典籍の一つとして尊ばれており、顕教と密教が円融する仏教の特色を体現しています。


寶像記
準提佛母寶像。有無量光明。相好身黃白色。結趺跏坐。上衣下裳皆白縠花紋者。體掛瓔珞。胸生卍字。綬帶繫腰。朝霞絡身。手腕白螺為釧。臂上七寶為釧。兩耳懸寶鐺。眾指著指環。首戴花冠。冠上化現五如來。面上三目。目色澄清。有下視眾生。生悲愍意。全身十八手臂。上兩手作說法相(或作結准提印)。第二手左執如意幢右施無畏。第三手左執紅蓮花右執劒。第四手左執澡罐(一作灌澡瓶)右執摩尼數珠(一作執寶鬘)。第五手左執金剛索右執徵若布羅迦菓(漢言子滿菓此間無西國有)。第六手左執輪右執鉞斧。第七手左執法螺(一名商佉)右執鈎。第八手左執賢瓶(一名如意瓶)右執拔折羅(一名金剛杵)。第九手左執般若波羅蜜經右執寶鬘(一作執數珠)。坐蓮花上。花下有二龍王擁護。此寶像大略也。若持誦行者。欲想出寶像。應作如是觀。不能作如是觀者。隨意所便。諦觀一物(十八臂所執法物)。則念慮誠一。雜妄不生。是謂意密。加以誦呪口密。結印身密。是謂三密相應。上根持誦方能有此。久不間斷則獲福廣大。即於此生得進菩提矣。癸丑年九日記。
今世所傳寶像十八臂中法物彼此互異。堯挺詳攷經懺遺文。參酌至當。援筆記之。使後之觀想者知所據。即作像者亦知所準云。

準提心要序
集提印法

CBETA コード: X1078

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