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正法眼蔵 (正法眼藏)

「正法眼藏」について

宋 · 宗杲集並著語 著

10.3 万字 · 約 344 分

正法眼蔵は、宋代の高僧・大慧宗杲によって編纂された重要な禅宗典籍であり、南宋の紹興年間に成立しました。本書は、歴代の禅宗祖師たちの公案や語録、そして宗杲自身の評釈を収録し、臨済宗の禅の思想を体系的に説き明かしています。禅宗の重要な文献として、『正法眼蔵』は「人心を直指し、性を見て仏と成る」ことを宗旨とし、頓悟の法門を強調しており、後世の禅宗の発展に深遠な影響を与えました。臨済宗楊岐派の代表的な人物である宗杲は、この書を通じて「看話禅」の修行体系を確立し、中国仏教史上において重要な地位を占めています。宋代の禅宗思想を研究するための核心的なテキストの一つです。


No. 1309-B題刻大慧禪師正法眼藏
大慧杲公以迅鷹俊鶻之資。初被湛堂脫鞴。繼受圓悟礪爪。然後摶摩雲空蹴躐海浪。毛羣羽族靡不遭其裂腦碎肝者。快哉無師自然之智。真超然而獨雄者也。若夫議論風旨形於楮墨。博大詳盡。橫所欲吐必使了然。印人之心。而回環轉折之妙。又若藻士杼軸而出者。抑何宗說之兼暢歟。良由少侍圓悟令處擇木堂。日與士大夫周旋。稔其華辨。不無資發之助耳。杲所善士大夫無如無盡.無垢兩居士。無盡始以功名自喜。事業未盡可人。摧拉之後。霜降水涸洗露本根。當世味蜇口之餘。領醍醐沃心之益。想見空闊明妙。令得復秉權軸。更展作畏。未必無可觀也。子韶金顱玉骨。𪼑𪼑名節。自樹剛大之氣。浩然伸於華夷。迨其晚也。必以覺場為息心之地。與杲老契稱莫逆。杲因以有衡陽之譴。後會怡然曾不齒及此兩人者。相與於無相與其所以然之故。寧易測哉。甞試論之。名納之與士大夫處。雖無心襲其文采。有如縞裹旃檀芳馥暗透。代之偉人世智辨聰種種靡缺。至於發真歸元末後一著子。必須無面目漢痛下老拳。杲之所著語錄.書問.宗門武庫與是編。大都貫串宗乘出入孔老。葢礲斵其門徒者十七。而為士大夫發拳者十三。吾輩有意踵兩居士䠱者。尤宜盡心焉。不獨緇流當奉為家珍而已。
萬曆丙辰孟夏浴佛日竹嬾居士李日華識

No. 1309-A 重刻正法眼藏序
No. 1309-C 答張子韶侍郎書

CBETA コード: X1309

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