五燈全書卷第一
京都聖感禪寺住持(臣)僧(超永)編輯
京都古華嚴寺住持(臣)僧(超揆)較閱 進呈
七佛
古佛應世,綿歷無窮,不可以周知而悉數也。祖燈相傳,必自佛始,故自釋迦以上,略舉七佛。《長阿含經》云:「七佛精進力,放光滅暗冥,各各坐樹下,於中成正覺。」又曼殊室利為七佛師,所以今之撰述,槩標七佛。
清 · 超永編輯 著
183.6 万字 · 約 6118 分
『五燈全書』は、清代の高僧・超永によって編集され、康熙年間に完成した中国仏教禅宗史伝の重要な典籍の一つです。本書は『五燈会元』などの初期の灯録の精華を集め、禅宗の釈尊から清初に至るまでの伝承譜系と公案語録を体系的に整理しており、禅宗五家七宗の源流と発展を網羅しています。超永は厳格な態度で史料を考証し、宋・元代以降の禅門史料を補足することで、禅宗の法脈をより完全かつ明瞭なものとしました。禅宗灯録の集大成として、『五燈全書』は禅宗の歴史と思想を研究する上での核心文献であるだけでなく、中国仏教文化の伝承を理解するための鍵となる典籍であり、仏教文献学と禅学研究において代替不可能な権威ある地位を占めています。