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楞伽経玄義 (楞伽經玄義)

「楞伽經玄義」について

明 · 智旭撰述 著

1.1 万字 · 約 38 分

『楞伽経玄義』は、明末の高僧・蕅益智旭による『楞伽経』の注釈書です。本書は、晩明の仏教復興期に生まれ、智旭は天台宗の円頓教義を綱領とし、唯識と性相の学問を融合させて、『楞伽経』の核心思想を体系的に解き明かしました。その内容には、五法、三自性、八識、二無我など、如来蔵体系が含まれています。この著作は、漢伝仏教における『楞伽経』解釈の権威ある注疏の一つと見なされており、後世の唯識学と如来蔵思想の研究に深い影響を与え、仏教義学史上において重要な地位を占めています。


楞伽阿䟦多羅寶經玄義
支那藕益沙門 釋智旭 撰述
自覺聖智,第一義心。非名相之所詮,奚思議之能入。依染淨而分五法,法法本真。由迷悟而辨三性,性性無性。因迷中體用差別,立八種識,識若空華。約悟時顯理偏圓,稱二無我,我同兔角。是以一切佛語,唯傳此心。一切佛心,咸印斯語。語即非語,無勞掃空裏之華。心亦非心,何事覓波外之水。正法眼藏,統權實以同歸。百八句門,徹真俗而不二。窮真俗之致,乃知真俗本融。昧權實之殊,豈達權實一體。悲夫,先哲既逝,後學膚承。畏墮名相窠臼,翻為名相所縛,莫究端倪。喜談直捷法門,遂為直捷所拘,終成淺陋。旭慚薄怙,未踐真修。幸遇上乘,聊窺一線。將申經義,例開五重。第一釋名,第二顯體,第三明宗,第四辨用,第五教相。

第一釋名

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