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  1. 式叉摩那尼戒本 (式叉摩那尼戒本)
  2. 初学四根本 (初學四根本)
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式叉摩那尼戒本 (式叉摩那尼戒本)


○初學根本(共有四事)
一不得作不淨行。行婬欲法。若式叉摩那。行婬欲法。乃至共畜生。非式叉摩那。非釋種女。是犯重罪故。

一、不浄行をしてはなりません。婬欲の法を行うことです。もし式叉摩那が婬欲の法を行い、乃至は畜生と共にするに至っては、もはや式叉摩那ではなく、釈種の女でもありません。これは重罪を犯すからです。

二不得偷盜。乃至草葉。若式叉摩那。偷人五錢。若過五錢。若自取。教人取。若自斷。教人斷。若自破。教人破。若燒。若埋。若壞色者。非式叉摩那。非釋種女。是犯重罪故(斷謂斫作兩斷。破謂毀裂。燒埋壞。皆是使錢色相變壞也。五錢者。是五大錢。一大錢。直十六小錢。若取五錢。直五錢物。悉犯重罪)。

二つ目は、盗んではなりません。草や葉に至るまでです。もし式叉摩那が、人の五銭を盗み、あるいは五銭を超えるものを盗み、自分で取る場合も、人に取らせる場合も、自分で断つ場合も、人に断たせる場合も、自分で破る場合も、人に破らせる場合も、焼く場合も、埋める場合も、色を変える場合も、式叉摩那ではなく、釈種の女でもありません。これは重罪を犯すからです(断とは、切り取って二つに断つことをいいます。破とは、壊し裂くことをいいます。焼き、埋め、壊すとは、いずれも銭の色や形を変え壊すことをいいます。五銭とは、五つの大銭のことです。一大銭は十六小銭に相当します。五銭を取る場合も、五銭の価値のある物を取る場合も、すべて重罪を犯すことになります)。

三不得故斷眾生命。乃至蟻子。若式叉摩那。故自手斷人命。若持刀授與人。教死。讚死。若與人非藥。若墮人胎。𥜒禱呪術。自作。教人作者。非式叉摩那。非釋種女。是犯重罪故(讚謂讚歎令死。非藥謂毒藥。或彼人病。與不相宜藥令死𥜒音掩。謂祈禱鬼神也。咒謂用惡咒術也)。
四不得妄語。乃至戲笑。若式叉摩那。不真實。非己有。自稱言。得上人法。得禪。得解脫。三昧正受。得須陀洹果。乃至阿羅漢果。天來龍來鬼神來。供養我。即非式叉摩那。非釋種女。是犯重罪故(解脫。謂八解脫。三昧。此云正定。正受。亦定之異名。須陀洹此云入流。謂入聖人之流。阿羅漢。此云無著。亦云無生。謂解脫三界生死故也)。
此四重戒。隨犯其一。即應滅擯。後不得受比丘尼戒。亦不得還為式叉摩那。沙彌尼。優婆夷也。若更從師強受。亦不得戒。仍獲重罪。受他信施。悉名犯盜。

前文
二學六法

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