聖善住意天子所問經翻譯之記
夫法留正像,唯聖是依;季行此世,非賢豈伏?三藏法師毘目智仙,出自烏萇剎利王種,幼履慈蹤,長躡悲跡,攝化群迷,誡惡導善,常為眾生不請之友,執此法燈照彼昏闇。魏皇都鄴,崇福以資,興和二年歲次實沈,佛法加持出此經典,名「善住意天子所問」。建午閏月朔次丁丑,戊寅建功,乙巳畢功。助譯弟子瞿曇流支、對譯沙門曇林之筆,庶俟存道敬法之賢,如實印記,示令不惑耳。
北魏 · 底本の訳者:毘目智仙共般若流支
2.6 万字 · 約 86 分
『聖善住意天子所問経』は、元魏時代に北インドの僧侶・毘目智仙と訳経僧・般若流支によって共訳された。本経は大乗仏教の重要な経典に属し、文殊師利菩薩と善住意天子との対話を記述し、諸法に自性がなく、般若の空の智慧及び菩薩の修行の要諦を説き、相を離れ執着を破り、円融無碍である深遠な意義を強調している。その思想は般若経典の系統と相通じ、中国仏教における性空学説の発展に深遠な影響を与え、初期大乗中観思想を研究する上で重要な文献であり、漢伝仏教において崇高な地位を占めている。