金園集卷上
金園集 巻上
天竺寺懺主慈雲大師勑諡法寶大法師述
住持傳天台教觀五世法孫慈明大師(慧觀)重編
慈明大師による天台教観五世法孫の住持伝
- 授菩薩戒儀式十科
- 授五戒法
- 示人念佛方法并悔願文
- 修盂蘭盆方法九門
授菩薩戒儀式十科
- 第一開導信心
- 第二請三寶諸天加護
- 第三歸依三寶
- 第四請五聖師
- 第五下座佛前乞戒
- 第六發四弘誓願
- 第七開遮問難
- 第八三番羯磨
- 第九請佛證明
- 第十示持犯戒相
宋 · 遵式述 慧觀重編 著
2.5 万字 · 約 82 分
『金園集』は、北宋時代の天台宗の高僧・慈雲遵式によって述べられ、弟子の慧観によって再編された仏教典籍です。遵式大師は懺悔の儀礼と修行を重んじたことで知られ、本書には礼拝・懺悔、修行、教義の解説に関する重要な著述が体系的に収められています。これは宋代の天台宗が、止観の実践と儀軌とを融合させた様子を体現するものです。天台宗の教義を伝える重要な文献として、本書は宋代における仏教儀軌の制度化に深く影響を与えただけでなく、後世が天台懺法を研究するための核心的なよりどころともなりました。漢伝仏教の修行体系の中でも、崇高な地位を占める書物です。