勝鬘經述記目次
- 卷之上
- 如來真實功德章第一
- 十受章第二
- 三願章第三
- 攝受章第四
- 一乘章第五
- 卷之下
- 一乘章之餘
- 無邊聖諦章第六
- 如來藏章第七
- 法身章第八
- 空義隱覆真實章第九
- 一諦章第十
- 一依章第十一
- 顛倒真實章第十二
- 自性清淨章第十三
- 如來真子章第十四
- 勝鬘獅子吼章第十五
勝鬘經述記目次(終)
唐 · 大乘基說 義令記 著
3.6 万字 · 約 119 分
『勝鬘経述記』は、唐代の高僧・窺基が『勝鬘経』について講義した注釈書であり、弟子の義令が記録・整理したものです。窺基は別名を大乗基ともいい、玄奘法師の直弟子にあたります。本書は、唐代という仏教が最も栄えた時期に成立しました。内容は、『勝鬘経』に説かれる如来蔵思想、一乗の真実と三乗の方便といった核心的な教義を解き明かし、一切の衆生に仏性が備わり、成仏の根拠があることを体系的に論じています。この書は唯識学派の重要な文献であり、窺基が唯識思想を継承し、発展させたことを深く示しています。漢伝仏教において権威ある地位を占め、唯識学と如来蔵思想を研究する上で重要な典籍です。後世の仏教教学に深遠な影響を与えました。