釋摩訶衍論記目次
- 卷第一
- 釋題目已下
- 卷第二
- 釋解釋分已下
- 卷第三
- 釋後重能依義已下
- 卷第四
- 釋不覺本上顯過門已下
- 卷第五
- 釋顯示生滅相已下
- 卷第六
- 釋分別發趣道相已下至終
釋摩訶衍論記目次(終)
宋 · 普觀述 著
10.6 万字 · 約 354 分
『釈摩訶衍論記』は、宋代の高僧・普観によって著された、古代インドの龍樹菩薩の『大乗起信論』に対する権威ある注釈書です。この論記は、大乗仏教の如来蔵思想を核心とし、一心二門や真如縁起などの教義を明らかにするとともに、華厳宗と禅宗の見解を融合させています。普観は、体系的な科判と精緻な理論分析を通じて、中国の学僧たちに、唯識思想と性宗哲学を深く理解するための橋渡しを提供しました。この著作は、宋代仏教の教義研究における重要な文献であるだけでなく、漢伝仏教の論疏伝統の模範と見なされており、東アジアの仏教思想の発展に深遠な影響を与えています。