傳教大師將來目錄
伝教大師請来目録
日本 · 最澄撰 著
3,643 字 · 約 12 分
伝教大師最澄が日本平安時代初期に編纂した『伝教大師将来台州録』は、重要な仏教文献目録である。この目録は、最澄が804年から805年にかけて入唐求法の際、台州などで収集し日本に持ち帰った仏教経典と典籍の一覧を記録している。内容は天台宗、密教、戒律など多岐にわたる経疏論著を網羅し、唐代台州における仏教の隆盛を反映している。この目録は、日中仏教交流史を研究する上での重要な史料であるだけでなく、日本天台宗創立の経典的源流を証するものであり、日本仏教の発展に深遠な影響を与えた。