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  1. 補陀洛迦山伝 (補陀洛迦山傳)
  2. 蔣清翊識
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補陀洛迦山伝 (補陀洛迦山傳)


補陀洛迦山傳一卷。元盛熙明撰。案陶九成書史會要曰。盛熙明。其先曲鮮人。後居豫章。清修饉飭。篤學多材。工翰墨。亦能通六國書。今此書題龜茲盛熙明述。籍貫正合。熙明尚撰有法書考八卷。采入四庫全書子部藝術類。熙明傳。原僅五篇。其王勃觀音讚。名賢詩詠。皆元釋所附益者。觀音讚。文筆疲俗。必非子安之製。
欽定全唐文凡例。指為偽託。信然。釋子無識。闌入俗文。幸熙明原書。未經竄亂。讀者。分別觀之可也。光緒甲申十月。吳縣蔣清翊。識。

欽定『全唐文』の凡例には、これを偽作と指摘している。確かにその通りである。僧侶たちは無知であり、俗文を混入させたのである。幸いにも熙明の原書は改竄されておらず、読者は区別して読むべきである。光緒甲申年十月、呉県の蔣清翊が記す。


了菴詩

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