續燈存稾卷第一
明 嗣祖沙門東吳 通問 編定
笠澤居士華亭 施沛 彚集
臨濟宗
明 · 通問編定 施沛彙集 著
18.3 万字 · 約 610 分
『続灯存稿』は、明代の高僧・通問によって編纂され、施沛によってまとめられた、中国禅宗の灯録体史書における重要な続編です。本書は『五灯会元』の体裁を継承し、主に宋末から明代にかけての臨済宗と曹洞宗の禅師たちの語録、機縁問答、および行実伝記を収録しており、法脈の継承と師承の記録を目的としています。これは明代禅宗の発展の様相と思想的特色を反映しているだけでなく、後世の禅宗史研究にとって貴重な文献を提供しています。本書は仏教史上、前代を受け継ぎ次代に橋渡しする重要な位置を占め、明清時代の禅宗の伝承と変遷を理解するための鍵となる典籍の一つです。