經圖儀第三
凡七部并圖一。
全七部と図一を合わせて。
第一大應輪部 譯云徹盡萬法根源智經
第二尋提賀部 譯云淨命寶藏經
第二尋提賀部 訳して云う、浄命宝蔵経。
第三泥萬部 譯云律藏經亦稱藥藏經
第三の泥萬部。これは律蔵経と訳され、また薬蔵経とも呼ばれます。
第四阿羅瓚部 譯云祕密法藏經
第四阿羅瓚部 訳して秘密法蔵経と云う。
第五鉢迦摩帝夜部 譯云證明過去教經
第五鉢迦摩帝夜部 訳して「過去の教えを証明する経」と云う。
第六俱緩部 譯云大力士經
第六の俱緩部 訳して大力士経と云う
第七阿拂胤部 譯云讚願經
第七阿拂胤部 訳して「讃願経」と云う。
大門荷翼圖一 譯云大二宗圖
大門荷翼図一 訳すと「大二宗図」という意味です。
右七部大經及圖。摩尼光佛當欲降代。眾聖贊助。出應有緣。置法之日。傳受五級。其餘六十年間宣說正法。諸弟子等隨事記錄。此不載列。
右に七部の大経及び図。摩尼光仏がまさに降臨しようとする時、多くの聖者が助け賛嘆し、縁ある者たちに応じて現れた。法を立てる日に、五級を伝授した。その後の六十年間に正法を説き、諸弟子たちがそれぞれの出来事に従って記録した。ここには載せていない。