菩薩善戒經卷第一
宋罽賓三藏求那跋摩譯
劉宋 · 底本の訳者:求那跋摩
7.8 万字 · 約 260 分
菩薩善戒経は、劉宋時代にインドの高僧・求那跋摩によって漢訳されました。本経は瑜伽行派の重要な典籍に属し、菩薩が発心から成仏に至るまでに修めるべき戒律と善法を詳述し、菩薩道の修行の段階と心の在り方を体系的に明らかにしています。経中では、戒・定・慧の三学をともに重視し、菩薩の行動規範と菩提心を養う方法を具体的に定めており、漢伝仏教における菩薩戒体系の核心理論的根拠を提供しています。この経典は、大乗仏教の戒律における権威ある経典であるだけでなく、後世の菩薩道の実践にも深遠な影響を与え、仏教典籍の中で欠かせない地位を占めています。