ご支援淨心禪堂すべての経典
メインコンテンツにスキップ
  1. 大華厳一乗法界図註并序 (大華嚴一乘法界圖註并序)
  2. 序 (序)
←と→
矢印キーでページをめくれます

大華厳一乗法界図註并序 (大華嚴一乘法界圖注並序)


大華嚴一乘法界圖

大華厳一乗法界図

清寒比蒭 雪岑 註并序
○大華嚴法界圖序
△夫大華嚴。華藏法界者。以虛空。為體。以法界。為用。以遍一切處。為佛。以緣起法體。為眾會。說圓滿修多羅。教。所謂 剎說塵說。佛說菩薩說。三世一時說。是也。法界圖者。以一海印圖。圓攝無邊之教海。圖中。所謂 一中一切多即一。一即一切多即一。是也。東土。義相法師。始製此圖。表三世間十法界。莊嚴無盡之義。以牖冥蒙。專門舊學。重演流布。辨記錄鈔。遍滿世間。誕生王子 已為庶人矣。
原夫華藏之界。本無些子限量。華嚴之佛。亦無些子說法。但居無事田地。弄他無事活計而已。只緣一真淨界。俄然晦昧。遂有一念。分彼分我。彼我既立。取捨便起。才有取捨之心。便成十法之界。於無事中。瞥然生死。不動之佛。動於無動之際。圓融之法。㭊於不二之內。則眾生之佛。依業識以出世。佛之眾生。昧惠身而取悟。轉轉相迷。至于今日。所謂 瞎狗。吠蘆叢。盲人。唱賊虎。此。大雄。不得已而說。賢哲。不得已而判。而大部三十九品。小圖二十五句。所以出也。

そもそも華蔵の世界には、もともと少しの限界もありません。 華厳経の仏も、少しも説法などしていません。 ただ何事もない境地に安住し、何もない日常の営みをなさっているだけなのです。

ただ、一真の清浄なる世界が、突然に暗く曇ったために、 一つの念が生じ、あれとこれ、彼と私とが分かれてしまいました。 彼と私が立ち上がると、すぐに取捨が始まります。 取捨の心が生じたとたん、十法界が形づくられました。

何事もない中で、一瞬にして生死が現れ、 動かざる仏が、動かざるはずのところで動き出し、 円融なる法が、不二の内に分かれてしまったのです。

こうして、衆生の中の仏は、業識に依ってこの世に現れ、 仏の中の衆生は、智慧の身を忘れて悟りを求めます。 互いに迷いを重ね、今日に至っているのです。

いわば、目が見えぬ犬が藪の中に向かって吠え、 盲目の人が賊や虎を呼びかけるようなもの。 これこそが、大雄(釈尊)がやむなく説き、 賢哲たちがやむなく判じた理由です。

そして、大部の三十九品も、小図の二十五句も、 このために出てきたのです。

然。言者。心之發也。心者。言之宗也。譬如太和之氣。本無形聲。假形器。而激發。則為律呂。圓融之法。本無名相。假言句。而演說。則為經論。非律呂。無以像太和。非經論。無以闡圓融。則經論者。亦是圓融法性之風規。而三世諸佛之大意也。奈何正法已遠。佛教澆漓。參佛乘者。指教網。為葛藤。討佛語者。斥單傳。為壁觀。有道理而礙於事者。有達事而昧於理者。遂使圓融無二之法。變為固滯守一之物。廼至乾竺。分河。震旦。異宗。則平等之慈。自相矛盾。良可悲夫。

然。言葉は、心の表れである。心は、言葉の根本である。ちょうど太和の気が、もともと形も音もないが、形ある器を通じて発動すると、律呂(音律)となるように。円融の法は、もともと名も相もないが、言葉や文句を借りて説き明かすと、経論となる。律呂なくしては、太和を表すことができず、経論なくしては、円融を明らかにすることができない。すなわち、経論とは、円融なる法性の規範であり、三世の諸仏の大意なのである。

しかし、正法がすでに遠ざかり、仏教が薄れていくなかで、仏乗を参究する者は、教えの網を葛藤(煩わしいもの)と指し、仏の言葉を探求する者は、単伝(直伝)を壁観(壁に向かう座禅)と斥ける。道理はあっても事に妨げられる者があり、事に通じていても理を理解しない者がある。それによって、円融にして二つなき法が、固く滞って一つのみを守るものへと変わってしまった。ついには、インドでは宗派が分かれ、中国では異なる宗派が生じ、平等の慈しみが自ら矛盾を生むに至った。まことに悲しむべきことである。

羅代。義相法師。製作此圖。其來。尚矣。全家宿德。各以教網。臆解。支離蔓延。遂成卷[袌-包+矢]。余。一覽。執卷。歎曰清淨法界。豈有如此其多言乎。若固如是。相師。豈向微塵偈品中。撮其樞要。簡出二百一十字。莊嚴一乘法界圖乎。

羅代の義相法師が、この図を作られたのは、その来歴が古くからあります。各宗の高僧たちが、それぞれの教えの網をもって推測し解釈したため、枝葉が広がり、ついに巻物となりました。私は一通り目を通し、巻物を手に取って嘆いて言いました。「清浄なる法界に、これほど多くの言葉があるはずがない。もし本当にそうなら、相師はどうして微塵のような偈頌の中から肝心な要点を選び出し、二百一十字を簡潔に抜き出して、一乗の法界図を荘厳されただろうか。」

然。以相師。一圈。觀之。向二百一十字。究其宗旨。則不過法性而已。究其法性。則不過隨緣而已。忽有明眼衲僧。出來道。說玄說妙。說心說性。教有明文。如何是相法師。未吐一字前消息。余。自代云。成化 丙申﨟。說于綠苔軒南窓下。
△示眾云。建法幢。立宗旨。錦上添華。脫籠頭。卸角駄。太平時節。

示衆に示して云く。 法幢を建て、宗旨を立てるは、錦の上に花を添えるが如し。 籠頭を脱ぎ、角駄を卸すは、太平の時節なり。

若論頓也。不留朕迹。千聖。亦摸索不着。若論漸也。返常合道。鬧市裏。七縱八橫。若論圓也。箇箇。立在轉處。全機作用。不存軌則。若論別也。頭頭。有殺人之劍。處處。藏陷虎之機。
到這裏。諸天。捧花。無路。外道。潛窺。無門。終日默。而未嘗默。終日說。而未嘗說。毘耶城裏。其聲如雷。普光殿前。有耳如聾。只如頓中有漸。漸中有頓。圓中有別。別中有圓。圓陀陀。阿轆轆地。大用。現前。殺活。自由。丈六。莖章。莖草。丈六。信手拈來。無有不是。是什麼境界。看取新羅義相和尚。法界圖一圈○。

ここに至って。諸天、花を捧げるも路なし。外道、潜み窺うも門なし。終日黙すれども未だ嘗て黙せず。終日説くも未だ嘗て説かず。毘耶城裏、その声雷の如し。普光殿前、耳あれども聾の如し。ただ頓の中に漸あり、漸の中に頓あり。円の中に別あり、別の中に円あり。円陀陀として、阿轆轆たる地。大用、現前に現れ、殺活、自由なり。丈六の莖章、莖草の丈六。信手に拈い来たれば、是れならざるものなし。これはいかなる境界ぞ。新羅の義相和尚、法界図の一円○を見取せよ。

向上。一路。千聖。不傳。既是不傳底消息。祇這法界一圖。從何而出。
只如縱橫屈曲。字點斑文。是圖耶。白紙一幅。說玄說黃。是圖耶。相法師。擬心動念。垂慈利物。是圖耶。只如朕兆未萌。名器未形。早是圖耶。(良久云)領取鉤頭意。莫認定盤星。

例えば、縦横に曲がりくねり、文字の点や斑紋があるのは図か。白紙一枚に、玄や黄を説くのは図か。相法師よ、心を動かし念を起こし、慈悲を垂れて衆生を利するのは図か。例えば、兆しがまだ現れず、名も形もない、それも早くから図か。(しばらく沈黙してから言う)鉤頭の意を領取せよ。定盤星を認定するな。

○大華嚴一乘法界圖

大華厳の一乗、法界の図


註

CBETA コード: B0189

© AI 帮你读佛经 - 如是我闻

この文書は個人学習専用です。商業目的での使用は禁止されています。

訪問 rushiwowen.co

著作権:原文は CBETA
AI 翻訳は参考文献のみで、権威あるものではありません