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翻梵語 (翻梵語)

「翻梵語」について

7.5 万字 · 約 249 分

『翻梵語』は、中国南北朝時代の梁において宝唱法師によって編纂された仏教音義書です。この書物は主に、後漢から南北朝期にかけて漢訳された仏典中の梵語音写語彙を収集・解説し、一つひとつ梵語原語に復元して意味を説明しています。その内容は、名数・土地・氏族など、各種の固有名詞や術語を網羅しており、初期の仏教翻訳や梵漢対音研究にとって重要な文献です。中国に現存する最古の仏経音義書の一つとして、『翻梵語』は後世の人々が仏典の原義を理解し、翻訳の由来を考証する上で決定的なよりどころを提供し、仏教文献学と中国語史研究においてかけがえのない学術的価値を有しています。


翻梵語
今此書也。全部十卷。飛鳥寺信行之撰集。世所希也。一日余登醍醐山。於光臺院客亭。悉曇字記三教指歸行狀記等講述之日。儻閱此書深賢師之持本。久收箱底。蠧魚甚投。携歸。遂返璧之次借覽。游佛國行漢土之思偏難默止。因茲令宮野常新(即應)謄寫。功了敢正本文字。不分明之趣得而可知耳。況又傳寫之本。虎變為狗之類亦難免。後昆便覽之時。得其意以披見可哉。知不許他出。
勿忽勿忽
寬保元醉年八月既望
(東寺定額僧第二席勸修寺淨土院席)僧正賢賀(俗齒五十八法﨟四十九)
翻梵語卷第一
  • 佛號第一
  • 佛名第二
  • 佛功德名第三
  • 法名第四
  • 外道法名第五
  • 雜法名第六

1 佛號

CBETA コード: T2130

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