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  1. 仏五百弟子自説本起経 (佛五百弟子自說本起經)
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仏五百弟子自説本起経 (佛五百弟子自說本起經)


賓頭盧品第八(乞閉門十一偈)

賓頭盧品 第八※閉門を乞う十一偈

「我本經父母, 生為子中尊,
謹敬事其父, 亦孝養於母。
二親及妹弟, 奴客僮僕使,
吾為父母說, 飲食以時節。
時起貪嫉意, 不當食父母,
瞋恚謗於語, 能得飯食財。
緣是所作罪, 墮大山地獄,
燒炙黑繩中, 更苦不可計。
從地獄中出, 世世所生處,
常患大餓渴, 勤苦而飢死。
於今最後世, 已還得人身,
值見等正覺, 導師無有上。
於釋師子所, 已得作寂志,
成為無著道, 清涼而滅度。
唯仁我於是, 神足能飛行,
還入坎窟中, 爾乃得食耳。
是故當歡喜, 供事於父母,
一心稽首禮, 保祚無有量。
唯仁我識念, 削所作惡行,
皆受所種實, 罪福不可離。」
賓頭盧閉門, 時會在僧中,
於阿耨達池, 自說本所作。

私はかつて父母を本とし、生まれて子の中の尊となりました。 父を謹んで敬い仕え、また母を孝養しました。 父母と妹、弟、召使いや使用人たち、 私は父母のために説き、飲食を時に合わせて与えました。 その時、貪りの心や嫉みの心が起きても、父母をないがしろにしてはならない、 怒りや誹謗の言葉で、かえって食べ物や財を得ようとしてはならない。 そのような行いによって罪が生じ、大山地獄に堕ちます。 焼かれたり、黒縄の苦しみを受けたりと、その苦しみは計り知れません。 地獄から出て、生まれ変わるたびに、 常にひどい飢えと渇きに苦しみ、勤め励んでも飢え死にしました。 今、最後の世に至り、ようやく人身を得ました。 正しい悟りを開いた仏、この上ない導師に出会うことができました。 釈迦牟尼仏のもとで、すでに沙門となることを得ました。 執着のない道を成就し、清らかで穏やかな涅槃に入りました。 仁者よ、私はここで、神通力によって飛行することができます。 そして洞窟に戻り、そこでようやく食べ物を得ることができるのです。 だからこそ、喜んで父母に仕え、 一心に頭を下げて礼拝し、無量の幸福を願い守るべきです。 仁者よ、私は心に刻んでいます。かつて行った悪い行いを、 すべては蒔いた種の実りであり、罪と福は離れることができないということを。 賓頭盧は門を閉ざし、その時、僧伽の中にありました。 阿耨達池のほとりで、自らかつて行ったことを語りました。


7 凡耆品
9 貨竭品

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