No. 1241-B靈岩妙空和尚註證道歌
侍者 德最 集
昔世尊於靈山拈一枝華。迦葉微笑。乃至吾有正法眼藏分付於汝。謂之證也。又永嘉大師本習天台止觀。四威儀中常冥禪觀。因詣曹溪六祖。往復問答乃蒙印澄。祖留一宿。時謂一宿覺。遂作此謌。以其所證之道述而書之。故謂證道謌也。
宋 · 彥琪註 著
2.6 万字 · 約 86 分
『證道歌註』は、宋代の僧侶・彦琪が永嘉玄覚禅師の『證道歌』に対して行った注釈書です。本書は北宋時代に成立し、禅宗の重要な文献に属します。彦琪は一句一句に注釈を加えることで、『證道歌』に込められた禅の理法の要義を解き明かしており、心性論、修行の階梯、頓悟の思想に及び、南北両禅宗の見解を融合しています。その注釈は簡明で核心を直指するものとして知られ、学人が永嘉の禅法を理解するための重要な橋渡しを提供しました。この注釈書は仏教史上、宋代禅学と『證道歌』の継承を研究する権威ある典籍と見なされ、後世の禅宗思想の発展に深遠な影響を与え、高い宗教的・学術的地位を有しています。