臨濟宗
師諱義玄。曹州南華人也。俗姓邢。幼而頴異。長以孝聞。及落髮受具。居於講肆。精究毘尼。博賾經論。俄歎曰。此濟世醫方也。非教外別傳之旨。即更衣遊方。首參黃蘗。次謁大愚。其機緣語句。載於行錄。既受黃蘗印可。尋抵河北鎮州城東南隅。臨滹沱河側。小院住持。其臨濟因地得名。唐咸通八年丁亥四月十日。攝衣據坐與三聖問答畢。寂然而逝。門人以師全身。建塔於大名府西北隅。勅諡慧照禪師。塔號澄靈。
宋 · 智昭集 著
4.1 万字 · 約 136 分
『人天眼目』は、宋代の僧侶・智昭によって編纂された重要な仏教典籍であり、南宋時代に成立しました。本書は、禅宗五家(臨済宗・曹洞宗・潙仰宗・雲門宗・法眼宗)の宗風の要綱、祖師の語録、修行の要訣を体系的に整理しており、宋代禅宗思想を研究する上で重要な文献です。智昭は、公案・頌古・評唱などを含む各派の禅法の特色を簡明に示し、後世の学人に明確な禅宗の伝承の流れを提供しました。禅宗典籍の古典として、『人天眼目』は貴重な禅宗史料を保存するだけでなく、中国禅宗の発展と変遷を理解するための鍵となるテキストとして、仏教史上において承前啓後の重要な地位を占めています。