No. 469-A
469-A
律,而惟文字之是咎,抑末矣。古語云:若非玉人夢破,別有生涯,安得四海五湖,斬新日月。斯孟嘉補註意乎?請以是徵諸識者。
戒律そのものを軽んじて、ただ文字の解釈だけを問題にするのは、本質を外れたものです。昔の言葉にこうあります。「もし玉人が夢から覚めて、別の人生があるのでなければ、どうして四海五湖に新たな日月が現れようか」。これこそが孟嘉が補注を施した意図ではなかったでしょうか。どうかこの点を、識者の方々にお尋ねください。
旹天啟丙寅仲夏既望 汰生居士查應光撰
時は天啓丙寅、仲夏の望の日を過ぎて、 汰生居士・查應光が撰す。