最勝明王真言品第十三
最勝明王真言品第十三
爾時觀世音菩薩摩訶薩復從座起,合掌恭敬右遶三匝,禮佛雙足,長跪曲躬,重白佛言:「世尊!復有不空羂索心最勝明王真言三昧耶,欲於佛前當演說之。」爾時如來謂觀世音菩薩言:「善哉善哉!善男子!汝今當為末世有情得大利樂進趣菩提,正應說之。」是時觀世音菩薩摩訶薩歡喜奮躍瞻仰如來,即說最勝明王真言曰:
その時、観世音菩薩摩訶薩が再び座より立ち上がり、合掌して恭しく三度右繞し、仏の両足を礼拝し、長跪して身をかがめ、重ねて仏に申し上げました。
「世尊よ、さらに不空羂索心最勝明王真言三昧耶があり、仏の御前で今まさに説き示そうと存じます。」
その時、如来は観世音菩薩に告げられました。
「善きかな、善きかな。善男子よ、汝は今、末世の有情のために大いなる利益と安楽を得させ、菩提へと進ませるべく、まさにこれを説くにふさわしい。」
この時、観世音菩薩摩訶薩は歓喜に湧き立ち、如来を仰ぎ見て、即ち最勝明王真言を説きました。
「那麼塞(桑紇反,下同音)窒(丁吉反,下同音,二合)𭌆拽(移結反)特(能邑反,下同音,二合)婆(無可反,下同音)努誐(銀迦反,又音迦宇)嚲(多我反,下同音)(一句)跛(北沒反,下同音,二合)囉底瑟恥諦瓢(毘藥反,下同音)(二句)薩縛(無可反,下同音)勃陀(上聲,下同音)菩地薩怛(登訖反二合)廢(無計反,同音)瓢(入聲)(三)那莫薩縛跛(二合)囉底(二合)曳迦(斤邏反,下同呼)勃陀(上)𭌆野(四)室囉縛迦僧(去)祇(虬曳反)瓢(毘遙反,下注同上字准此呼)(五)底跢(多箇反,下同音)那(去)誐嚲跛(二合)囉窋(丁聿反)半禰(寧禮反)瓢(入聲)(六)那莫三(去)藐誐嚲南(七)那莫三(去)藐跛(二合)囉底半那(去)南(八)那莫舍(尸可反)囉特(二合)縛底素(蘇古反)跢野(九)摩訶(去)麼戴曳(十)那莫㫊唎(二合)野(十一)梅窒(二合)隷野(十二)跛(二合)囉畝契瓢(同上)(十三)摩訶(去)菩地薩埵(二合)縛𭌆野(十四)誐拏縛隷瓢(毘遙反)(十五)那謨㫊弭跢皤野(十六)嚲詑誐跢耶(餘箇反,下同音)(十七)㫊囉㰤諦三(去)藐三(去)勃陀(上)野(十八)那謨囉怛(二合)娜怛(二合)囉耶野(十九)那莫㫊唎(二合)耶(二十)媻路枳諦濕(二合)縛囉野(二十一)菩地薩埵(二合)縛野(二十二)摩訶(去)薩埵(二合)縛野(二十三)摩訶(去)迦嚕抳迦野(二十四)翳瓢(毘遙反)摩訶(去)𭌆(二合)使(二十五)㫊唎野誐拏縛㘑瓢(二十六)那麼塞訖(二合)𭌆得(同上二合)廢娜(二十七)摩𭌆耶縛路枳諦(二十八)濕(二合)縛囉目庫特(依字呼二合)岐(上)𡃤(二合)拏(二十九)摩暮伽(上)邏(去)𧦦(如占反)(三十)那麼訖(二合)𭌆娜焰(三十一)嚲詑誐跢三(去)畝佉(三十二)皤(菩餓反,下同)使擔(都林反)摩褐鉢𭌆訕(所諫反)末地(二合)曳(三十三)㫊㰤弭娜聹摩𮧬嚲以使野弭(三十四)悉電覩米(三十五)薩縛迦𭌆耶抳(三十六)薩縛皤曳數者米(三十七)𠸪乞叉(上)皤縛覩(三十八)怛𭔞(寧也反)他(三十九)唵(喉中抬聲引呼)(四十)者囉者囉(四十一)旨𭌆旨𭌆(四十二)主嚕主嚕(四十三)摩訶(去)迦嚕抳迦耶(四十四)弭𭌆弭𭌆(四十五)比𭌆比𭌆(四十六)旨𭌆旨𭌆(四十七)播囉麼迦嚕抳迦(四十八)枲𭌆枲𭌆(四十九)比𭌆比𭌆(五十)旨𭌆旨𭌆(五十一)麼訶(去)鉢頭(途邑反,下同音,二合)麼㰤塞(同上)嚲耶(五十二)迦攞迦攞(五十三)枳𭌆枳𭌆(五十四)矩嚕矩嚕(五十五)摩訶(去)秫(輸律反)陀(上)薩埵(二合)縛耶(五十六)翳呬曳呬(五十七)勃𠆙(亭夜反)勃𠆙(同上)(五十八)馱縛馱縛(五十九)迦拏迦拏(六十)枳抳枳抳(六十一)矩努矩努(六十二)播囉麼秫(同上)陀(上)薩埵(二合)縛耶(六十三)迦囉迦囉(六十四)枳𭌆枳𭌆(六十五)矩嚕矩嚕(六十六)摩訶(去)塞(同上)詑麼跛(二合)囉跛(二合)嚲耶(六十七)者攞者攞(六十八)散者攞散者攞(六十九)弭者攞弭者攞(七十)翳吒(上)吒(上)翳吒(上)吒(上)(七十一)皤囉皤囉(七十二)避唎避唎(七十三)步嚕步嚕(七十四)翳呬曳呬(七十五)摩訶(去)迦嚕抳迦耶(七十六)摩訶(去)鉢輸(去)鉢底(七十七)廢灑(疎價反,下同音)馱囉(七十八)陀囉陀囉(七十九)縒囉縒囉(八十)麼囉麼囉(八十一)者攞者囉(八十二)㰤囉㰤囉(八十三)㰤㰤㰤㰤(八十四)呬呬呬呬(八十五)虎虎虎虎(八十六)唵(同上)迦囉沒囉㰤麼(八十七)廢灑陀(上)囉(八十八)陀囉陀囉(八十九)地𭌆地𭌆(九十)度嚕度嚕(九十一)嚲囉嚲囉(九十二)縒囉縒囉(九十三)播攞播攞(九十四)者囉者囉(九十五)縛囉縛囉(九十六)喇濕弭舍跢縒㰤塞(同上)囉(九十七)跛(二合)囉底漫抳跢舍𭌆囉(九十八)入(二合)縛攞入(二合)縛攞(九十九)答播答播(一百)薄伽(上)畔(一)素麼𡫸(寧吉反)𠅗(丁夜,下同)(二)野麼婆嚕拏俱廢囉(三)沒(二合)囉㰤(二合)米捺(輕音二合)囉(四)𭌆使誐拏顢(毘滅反)止跢柘囉拏(五)素(同上)嚕素(同上)嚕(六)主嚕主嚕(七)補嚕補嚕(八)畝嚕畝嚕(九)散捺矩麼囉(十)沒(盧骨反)捺囉縒縛縒縛(十一)弭瑟拏(同上)陀(上)娜娜(十二)禰縛𭌆使那(去)野迦(十三)縛虎弭弭陀(上)廢灑馱(二合)囉(十四)陀(上)囉陀(上)囉(五)地𭌆地𭌆(十六)度嚕度嚕(十七)詑囉詑囉(十八)伽(上)囉伽(上)囉(十九)野囉野囉(二十)攞囉攞囉(二十一)㰤囉㰤囉(二十二)麼囉麼囉(二十三)播囉播囉(二十四)縛囉縛囉(二十五)縛囉那(去)野迦(二十六)縒漫嚲縛路枳跢(二十七)弭路枳嚲(二十八)路計濕(二合)縛囉(二十九)摩醯(去)濕(二合)縛囉(三十)畝虎畝虎(三十一)畝嚕畝嚕(三十二)畝野畝野(三十三)悶遮悶遮(三十四)薄伽(上)畔(三十五)㫊唎耶縛路枳諦濕(二合)縛囉野(三十六)璐䞘灑洛䞘灑𤚥(牟含反)(三十七)薩縛皤曳瓢(入聲)(三十八)薩𢋑(無苦反,下同音)鉢捺(輕音二合)囉廢瓢(入聲)(三十九)薩𢋑播薩藝瓢(入聲)(四十)薩𢋑播夜細瓢(入聲)(四十一)薩縛疙(魚訖反二合)囉醯(去)瓢(入聲)(四十二)薩縛𡖺(名也反)地瓢(入聲)(四十三)薩縛麼馱畔馱曩(輕呼)(四十四)囉惹注囉怛塞(同上)迦囉(四十五)近女(去)庾娜迦弭灑舍塞(同上)怛(二合)囉(四十六)播履暮者迦(四十七)迦拏迦拏(四十八)既抳既抳(四十九)矩努矩努(五十)者囉者囉(五十一)印𡫸(同上)𭌆野縛攞曝杖(亭樣反)誐(五十二)柘覩囉𭌆野(五十三)薩𠅗(丁夜反)三(去)跛(二合)囉迦捨迦(五十四)嚲麼嚲麼(五十五)那麼那麼(五十六)縒麼縒麼(五十七)麼縒麼縒(五十八)摩訶(去)跢暮陀(上)迦囉(五十九)弭馱麼迦殺播囉蜜多(六十)播𭌆布囉迦(六十一)弭𭌆弭𭌆(六十二)吒(上)吒(上)吒(上)吒(上)(六十三)詑(魑賈反,下同音)詫詫詫(六十四)徵(上)徵(上)徵(上)徵(上)(六十五)柱(魑矩反,下同音)柱柱柱(六十六)翳制(尼例反)野折麼(六十七)訖𭌆跢播𭌆迦囉(六十八)翳呬曳呬(六十九)縊(烏異反)濕(二合)縛囉摩醯(去)濕(二合)縛囉(七十)摩訶(去)步嚲誐拏畔惹迦(七十一)矩嚕矩嚕(七十二)播囉播囉(七十三)迦囉迦囉(七十四)迦吒(上)迦吒(上)(七十五)麼吒(上)麼吒(上)(七十六)弭秫(同上)陀(上)弭灑野皤新(七十七)摩訶(去)迦嚕抳迦(七十八)濕(二合)廢嚲拽(移結反)腎(詩振反二合)饒(去)播弭嚲(七十九)𡃤怛(二合)娜摩矩吒(八十)摩囉馱囉(八十一)薩縛腎(二合)惹始囉枲訖𭌆(二合)嚲(八十二)惹吒(上)摩矩吒(上)(八十三)摩訶(去)特(途邑反)步嚲(八十四)迦麼攞訖(二合)𭌆嚲(八十五)迦囉哆攞杖(同上二合)㰤娜(八十六)娑(去)麼地弭畝訖叉(八十七)鉢(二合)囉劍𬼩(并也反)(八十八)薄虎薩埵(二合)縛散怛底(八十九)鉢(二合)𭌆播者迦(九十)摩訶(去)迦嚕抳迦(九十一)薩縛羯麼縛囉拏(九十二)弭輸(去)馱迦(九十三)薩縛𡖺(同上)地跛(二合)囉暮者迦(九十四)薩縛舍播𭌆布囉迦(九十五)薩縛薩埵(二合)縛三(去)麼濕(二合)縛縒迦(九十六)那謨窣覩羝(九十七)莎縛訶(去)(一百九十八句)」
なむさきったやてい(一句)はらていしったいびょう(二句)さばぼだぼじさたべいびょう(三)なむさばはらていやきゃぼだや(四)しらばかそうぎびょう(五)ていたながたはらちゅつはんにびょう(六)なむさんみゃくがたなん(七)なむさんみゃくはらていはんなん(八)なむしゃらたばていすたや(九)まかーまたいえい(十)なむありや(十一)めいていりや(十二)はらむけいびょう(十三)まかーぼじさとばや(十四)がなばれいびょう(十五)なむあみだばや(十六)たたがたや(十七)あらしゃていさんみゃくさんぼだや(十八)なむらたなたらやや(十九)なむありや(二十)ばろきていしばらや(二十一)ぼじさとばや(二十二)まかーさとばや(二十三)まかーかるにきゃや(二十四)えいびょうまかーしゃし(二十五)ありやがなばれいびょう(二十六)なむさきったていべいな(二十七)ましゃやばろきてい(二十八)しばらもくくときしゃな(二十九)まむがらじゃん(三十)なむきったえん(三十一)たたがたさんむきゃ(三十二)ばしだんまかっぱらさんまていえい(三十三)あしゃみなにんまかんたしやみ(三十四)していどみ(三十五)さばきゃしゃやに(三十六)さばばえいすじゃみ(三十七)やくしゃばばと(三十八)たにゃた(三十九)おん(四十)じゃらじゃら(四十一)ししゃししゃ(四十二)じゅるじゅる(四十三)まかーかるにきゃや(四十四)みしゃみしゃ(四十五)びしゃびしゃ(四十六)ししゃししゃ(四十七)はらまかるにきゃ(四十八)ししゃししゃ(四十九)びしゃびしゃ(五十)ししゃししゃ(五十一)まかーばとましゃさたや(五十二)からから(五十三)きしゃきしゃ(五十四)くるくる(五十五)まかーしゅったさとばや(五十六)えいきえいき(五十七)でいやでいや(五十八)だばだば(五十九)かなかな(六十)きにきに(六十一)くぬくぬ(六十二)はらましゅったさとばや(六十三)からから(六十四)きしゃきしゃ(六十五)くるくる(六十六)まかーさたまはらはたや(六十七)じゃらじゃら(六十八)さんじゃらさんじゃら(六十九)みじゃらみじゃら(七十)いったったいったった(七十一)ばらばら(七十二)びりびり(七十三)ぶるぶる(七十四)えいきえいき(七十五)まかーかるにきゃや(七十六)まかーばしゅばてい(七十七)べいしゃだら(七十八)だらだら(七十九)さらさら(八十)まらまら(八十一)じゃらじゃら(八十二)しゃらしゃら(八十三)しゃしゃしゃしゃ(八十四)きききき(八十五)ふふふふ(八十六)おんからぼらしゃま(八十七)べいしゃだら(八十八)だらだら(八十九)じしゃじしゃ(九十)どるどる(九十一)たらたら(九十二)さらさら(九十三)はらはら(九十四)じゃらじゃら(九十五)ばらばら(九十六)らしみしゃたさしゃさら(九十七)はらていまにたしゃしゃら(九十八)にゅうばらにゅうばら(九十九)たはたは(百)ばぎゃばん(一)すまにんにゃ(二)やまばるぬくべいら(三)ぼらしゃみなたら(四)しゃしがなまんしたじゃらな(五)するする(六)じゅるじゅる(七)ぶるぶる(八)むるむる(九)さんなくまら(十)ぶならさばさば(十一)みしゃなだんな(十二)にばしゃしゃなやきゃ(十三)ばこみみだべいしゃだら(十四)だらだら(十五)じしゃじしゃ(十六)どるどる(十七)たらたら(十八)ぎゃらぎゃら(十九)やらやら(二十)らららら(二十一)しゃらしゃら(二十二)まらまら(二十三)はらはら(二十四)ばらばら(二十五)ばらなやきゃ(二十六)さまんたばろきた(二十七)みろきた(二十八)るけいしばら(二十九)まけいしばら(三十)むこむこ(三十一)むるむる(三十二)むやむや(三十三)もんじゃもんじゃ(三十四)ばぎゃばん(三十五)ありやばろきていしばらや(三十六)ろけいしゃろけいしゃまん(三十七)さばばえいびょう(三十八)さもくはならべいびょう(三十九)さもばさいびょう(四十)さもばやせいびょう(四十一)さばぎらけいびょう(四十二)さばめいじびょう(四十三)さばまだはんだのう(四十四)らじゃしゅらたさきゃら(四十五)こんにょゆなかみしゃしゃさたら(四十六)はりもじゃか(四十七)かなかな(四十八)きにきに(四十九)くぬくぬ(五十)じゃらじゃら(五十一)いんにんしゃやばらぼうじょうが(五十二)じゃとらしゃや(五十三)さにゃさんはらきゃしゃか(五十四)たまたま(五十五)なむなむ(五十六)さまさま(五十七)まさまさ(五十八)まかーたもだきゃら(五十九)みだまかしゃばらみった(六十)はしゃぶらか(六十一)みしゃみしゃ(六十二)たったったった(六十三)たかたかたか(六十四)ていていていてい(六十五)しゅしゅしゅしゅ(六十六)えいせいやじゃま(六十七)きったはしゃきゃら(六十八)えいきえいき(六十九)えいしばらまけいしばら(七十)まかーぶたがなばんじゃか(七十一)くるくる(七十二)はらはら(七十三)からから(七十四)かたかた(七十五)またまた(七十六)みしゅだみしゃやばしん(七十七)まかーかるにきゃ(七十八)しべいたやいじんにょうはみた(七十九)しゃったなまくた(八十)まらだら(八十一)さばじんじゃしらしきった(八十二)じゃたまくた(八十三)まかーとぶた(八十四)かまらきった(八十五)からたらじょうしゃな(八十六)さまじみむきゃ(八十七)はらけんびゃ(八十八)ばこさとばさんだてい(八十九)はしゃはじゃか(九十)まかーかるにきゃ(九十一)さばがつまばらな(九十二)みしゅだか(九十三)さばめいじはらもじゃか(九十四)さばしゃはしゃぶらか(九十五)さばさとばさんましばさか(九十六)なむすとてい(九十七)そわか(百九十八句)
爾時觀世音菩薩摩訶薩說斯真言時,放大光明照補陀洛山,其山宮殿六返震動,於虛空中紜雨諸天優鉢羅花、拘物頭花、鉢頭摩花、奔拏利花、曼陀羅花,種種寶花、寶香寶冠、天諸衣服、珠瓔鐶釧寶莊嚴具海雲,供養如來,及復供養在會大眾,花至于膝。其虛空中無量天樂不鼓自鳴。會中一切天、龍、藥叉、羅剎、阿素洛、乾闥婆、糵嚕茶、緊那羅、莫呼羅伽、人非人等,一時歡喜合掌瞻仰,同聲讚言:「善哉善哉!大悲者!能妙說斯不空羂索心最勝明王真言,若如意寶能與三界一切有情雨大寶雨,皆得解脫。」
その時、観世音菩薩摩訶薩がこの真言を説かれたとき、大いなる光明を放って補陀洛山を照らし、その山の宮殿は六度にわたって震動しました。虚空の中には、青蓮華、白蓮華、赤蓮華、黄蓮華、曼陀羅華など、さまざまな天の花が雨のように降り注ぎ、また多くの宝の花、宝の香、宝の冠、天の衣、真珠の瓔珞や腕輪、宝の装飾具が雲のようにあふれ、如来と会座の大衆に供養され、花は膝の高さまで積もりました。虚空には無量の天楽が、打たずとも自ら鳴り響きました。
会座に集うすべての天、龍、夜叉、羅刹、阿修羅、乾闥婆、迦楼羅、緊那羅、摩睺羅伽、人と人ならざる者たちは、一斉に喜び、合掌して仰ぎ見ながら、声を合わせて讃えました。
「善きかな、善きかな! 大悲の御方よ。この不空羂索心最勝明王真言を巧みに説かれたことは、まさに如意宝のごとく、三界のすべての有情に大いなる宝の雨を降らせ、皆を解脱へと導くものであります。」
爾時觀世音菩薩摩訶薩復白佛言:「世尊!如是真言,若有有情以大悲心樂受持者,應常淨浴、以香塗身、著淨衣服、食三白食,靜室而坐,以心置心而自觀察,安住清淨菩提之心,識知眾像,隨彼觀行而勿異觀。若扇底迦三昧耶,應以面北結加趺坐吉祥之坐,猶須彌山堅固不動,靜心憺怕,以慈悲眼睛瞼不瞬,觀觀世音面目凝寂,形色圓白端身靜慮,結加趺坐白蓮花座,左手當心掌摩尼珠、右手仰伸施無畏相,放白光明照融無障。分明稱誦聲相清和,不急不緩一一調勻,聲韻字相若白光鬘,三七、七七、一百八遍,當得除滅一切災厄、一切罪障、一切鬼神諸惡疾病,出世世間三昧耶地最勝成就。若布瑟置迦三昧耶,應以面東,交脚趺坐蓮花之坐,面貌怡悅,以愉悅心。以金剛眼歡喜愛重,隨順瞻觀觀世音面目熙怡形色愉滿若日初光,端身怡懌,趺坐而坐金蓮光座。左手當胸執金剛杵、右手仰伸施無畏相,放金色光照融無障。分明稱誦聲相調勻,不大不小明諜捷利,慈聲外聞,聲韻字相若金光鬘,三七、七七、一百八遍,當得出世世間增益三昧耶成就圓滿。若攝導三昧耶,應以面西竪座而坐並脚蹲坐,顏貌畏怒,以愉喜心奮目瞻視數瞤眼瞼,觀觀世音面目耿麗,形畏心喜端身奮迅,趺坐而坐月光蓮座。分明稱誦聲相緊捷,旋利清明聲固外聞,聲韻字相若月光鬘,三七、七七、一百八遍,當得出世世間攝伏三昧耶地成就圓滿。若㫊毘柘魯迦三昧耶,應以面南,跛刺嚲里拏立,右脚釘頭、左脚釘尾,逐左斜曲。或嗢俱吒坐,以右脚踏左脚上坐,臀不至地。顏貌瞋怒,以𭒚懠心雙目斜怒瞻視武略,觀奮怒王面目瞋吼,狗牙上出形畏青大,蹲踞虛坐青蓮花座。左手執但茶、右手持渴伽,放大火焰甚可怖畏。分明稱誦奮怒吼謑,挫颲訶黜畏聲遠聞,聲韻字相若火光鬘,三七、七七、一百八遍,當得降伏一切鬼神,悉皆怖走不相災擾,仜威自在。若白月十五日觀音像側置功德天像,每日以淨飲食雜花獻設供養,真言加持白芥子,稱功德天名打功德天像,滿三七日則現身來,奉施珍寶加與勝願。觀世音菩薩夢覺現身,而為消災除五無間罪。真言加持白芥子火食灰,隨心結界護身,逐諸鬼神。真言加持紫檀木橛,繫五色線圍針結界,若患瘧者,取五色線童女合之,真言加持三七結,與繫項上則得除差。若熱風病者,以牛蘇、烏麻油、乾蓮花鬚葉蓮實穰煎以為膏,真言加持一百八遍,服及塗摩并數灌鼻則得除差。若厭蠱病者,以酥和膏真言加持,𨑊塗身上;後加持乾麵,遍覆揩取;捏厭蠱者形,加持鑌鐵刀,截之七段則得除差。若為鬼神相恐怖者,以五色線真言加持一百八結,佩帶身上則得除差。若患腹痛,真言加持紅鹽湯服之即差。若毒蟲螫者,真言加持黃土泥,塗所螫處則得除差。若患喉腫,真言蓽茇末蜜服之得差。若患眼痛,加持甘草水、龍腦香水,數數洗之則得除差。若患耳疼,加持胡麻油,茴香子煎,數瀝耳中則除差。若常晨朝加持水漱口洗面,恒得吉相。若宅中有一切災怪,以酥塗蓮花一千八莖加持燒獻,亦并日日三時加持水散灑宅中,則得除滅。若諸惡風雹雨災者,於高山頂,真言加持石榴枝二十一遍,左手掐珠、右手把杖,又一加持一撥惡風雹雨,遣令空野大山間下,一百八遍則得除散。若毘那夜迦相嬈惱者,當以胡油麻末和水,加持供養毘那夜迦,則得歡喜不相障惱。若除厄者,於一七日,當以淨瓮滿盛香水置菩薩前,加持一百八遍,如法煖之灌頂浴身,則得除滅。若諸鬼神相障惱者,以胡麻油、粳米相和,一加持一燒一百八遍,則得除滅。若魍魎病者,真言水服則得除差。若有短命多病有情,能自每日觀世音像前燒焯香王,誦最勝明王真言一百八遍,滿一百日,則得轉其夭壽之業令得增壽。若杻械枷鎖獄縛於身,但令至誠日夜誦持最勝明王真言無限遍數,則得解脫。若加持右手摩面,所去見者歡喜。若加持孔雀尾,病者拂身則得除差。若加持霹靂木燒灰,又復加持散於十方,則成結界。若常觀像結印,誦持最勝明王真言恒不間斷,是人當證百千三摩地。若有苾芻、苾芻尼、族姓男、族姓女,樂令圓滿六波羅蜜而相應者,作曼拏羅,以瞿摩夷和黃土泥如法摩塗,以白栴檀香、甘松香、欝金香、龍腦香、麝香泥,調治塗飾畫蓮花鬘,中嚴其座,置般若波羅蜜經、置不空羂索觀世音像、般若菩薩像,列諸幡花,獻諸香花香水、白食果子、燈明,燒焯香王。淨治身服護身結界,誦持最勝明王真言、稱般若菩薩名滿一萬遍,誦持奮怒王真言、稱般若菩薩名滿一萬遍,則得般若菩薩現身讚歎,加與六波羅蜜相應圓滿、㫊暮伽王無上善根相應圓滿,當與有情為大導師。若降天魔,高山頂上面東趺坐,右手執金剛杵、左手掐珠,誦最勝明王真言一百八遍,又輪結印誦奮怒王真言一百八遍,則得一切天魔鬼神而皆順伏。若常白月八日十五日,食三白食寂斷言論,像前面東趺坐輪印,誦持最勝明王真言一百八遍,則得㫊暮伽王真言,一切諸法一切心願悉皆圓滿。若自灌頂者,以白瓷瓮滿盛白栴檀香、甘松香、龍腦香水。置壇中心,結灌頂印真言加持,加持自頂,亦印水瓮一百八遍灌頂浴身,則譡一切諸佛菩薩摩訶薩現前成就而為灌頂。若舍利像前入如來相三摩地,一誦持最勝明王真言一請如來十力神通加祐擁護,一百八遍,當得如來功德相應。若以右手按不空王像足,發弘誓願,誦持最勝明王真言一百八遍,當得不空王功德相應。又燒安悉香,以右手按執金剛祕密主菩薩像足,一誦持最勝明王真言一稱執金剛祕密主菩薩名,一百八遍,當得執金剛祕密主菩薩功德相應。如是修治最勝明王真言奮怒王真言,結界灌頂印護身者,應當常發四無量心,速得諸法疾疾相應。觀世音菩薩加祐善相,福德增長膚色充潔。及得十方諸佛菩薩大灌頂印甲冑之身,一切最勝明王真言法自成辦,當證不空王陀羅尼真言一切三昧耶。」
その時、観世音菩薩摩訶薩が再び仏に申し上げました。「世尊よ、この真言を、もし有情が大悲心をもって喜んで受持しようとするならば、常に清らかに沐浴し、香を身に塗り、清浄な衣服を着て、三白食(乳・酪・米)を食べ、静かな部屋に坐り、心を心に置いて自ら観察し、清浄な菩提心に安住し、衆像を識知し、その観行に随って異なる観方をしてはなりません。
もし扇底迦(寂静)の三昧耶を行うならば、北を向いて結跏趺坐(吉祥坐)し、須弥山のように堅固で動かず、心を静めて淡泊とし、慈悲の眼でまばたきせず、観世音の面目が凝然として寂然とし、形色が円満で白く、端然として静かに慮り、結跏趺坐して白蓮華の座に坐る姿を観想します。左手は胸の前に当てて摩尼珠を掌に持ち、右手は仰向けに伸ばして施無畏の相を示し、白い光明を放って一切を照らし融和して障礙なくします。明瞭に称誦し、声の調子は清らかで和らぎ、急がず緩まず、一つ一つ調子を整え、声の韻律と字の相は白い光の鬘のようで、三七遍、七七遍、百八遍と唱えるならば、一切の災厄、一切の罪障、一切の鬼神による諸々の悪しき疾病を除滅し、出世間・世間の三昧耶地における最勝の成就を得るでしょう。
もし布瑟置迦(増益)の三昧耶を行うならば、東を向き、交脚趺坐して蓮華の座に坐り、面貌は怡悦とし、愉悅の心をもちます。金剛の眼で歓喜し愛重し、随順して瞻観し、観世音の面目が熙怡とし、形色が愉満として朝日の初めの光のようであり、端然として怡懌とし、趺坐して金蓮光の座に坐る姿を観想します。左手は胸の前に当てて金剛杵を執り、右手は仰向けに伸ばして施無畏の相を示し、金色の光明を放って一切を照らし融和して障礙なくします。明瞭に称誦し、声の調子は調和し、大きくも小さくもなく明瞭で速やかで利発であり、慈しみの声が外に聞こえ、声の韻律と字の相は金色の光の鬘のようで、三七遍、七七遍、百八遍と唱えるならば、出世間・世間における増益の三昧耶成就が円満となるでしょう。
もし摂導(摂伏)の三昧耶を行うならば、西を向いて竪座に坐り、並脚蹲坐し、顔貌は畏怒とし、愉喜の心をもって奮い立ち目を瞻視し、数回まばたきをします。観世音の面目が耿麗とし、形は畏れられるが心は喜び、端然として奮迅とし、趺坐して月光蓮華の座に坐る姿を観想します。明瞭に称誦し、声の調子は緊密で速やかで、旋回して利発で清明で、声は固く外に聞こえ、声の韻律と字の相は月光の鬘のようで、三七遍、七七遍、百八遍と唱えるならば、出世間・世間における摂伏の三昧耶地の成就が円満となるでしょう。
もし㫊毘柘魯迦(降伏)の三昧耶を行うならば、南を向き、跛刺嚲里拏(片足立ち)で立ち、右脚は釘の頭、左脚は釘の尾のように、左に斜めに曲げます。あるいは嗢俱吒坐(右足を左足の上に乗せ、臀部を地につけずに坐る)をします。顔貌は瞋怒とし、𭒚懠(激しい怒り)の心をもって両目を斜めに怒らせて瞻視し武略を示し、奮怒王の面目が瞋吼し、狗牙が上に出て、形は畏れられ青く大きく、蹲踞して虚坐し青蓮華の座に坐る姿を観想します。左手は但茶(三叉戟)を執り、右手は渴伽(刀)を持ち、大いなる火焰を放って甚だ怖畏すべきものとします。明瞭に称誦し、奮怒吼謑(怒りの叫び声)を上げ、挫颲訶黜(威嚇する声)で畏れの声が遠くまで聞こえ、声の韻律と字の相は火光の鬘のようで、三七遍、七七遍、百八遍と唱えるならば、一切の鬼神を降伏させ、悉く怖れ逃げて互いに災いをなさず、威光自在となるでしょう。
もし白月十五日に観音像の側に功徳天像を置き、毎日清浄な飲食と雑花を献げ設けて供養し、真言で加持した白芥子で、功徳天の名を称えながら功徳天像を打ち、三七日間満たせば、功徳天が現身して来て、珍宝を奉施し勝れた願いを加えてくれます。観世音菩薩は夢か現かに現身し、災いを消し五無間罪を除いてくれます。
真言で加持した白芥子の火食灰で、心に随って結界し護身し、諸々の鬼神を追い払います。真言で加持した紫檀木の橛に、五色の糸を繫いで囲み結界します。もし瘧病にかかっているならば、五色の糸を童女に合わせさせ、真言で加持して三七に結び、首に繫げば治癒します。もし熱風病にかかっているならば、牛蘇(バター)、烏麻油、乾いた蓮華の鬚・葉・蓮実の穣を煎じて膏とし、真言で加持百八遍し、服用し塗り摩り、また数回鼻に灌げば治癒します。
もし厭蠱病(呪いの病)にかかっているならば、酥(精製バター)で膏を和え真言で加持し、身体に塗ります。その後、加持した乾いた麵で、遍く覆ってこすり取ります。厭蠱をかけた者の形を捏ね、加持した鑌鉄の刀で、七段に截てば治癒します。もし鬼神に憑かれて恐怖しているならば、五色の糸を真言で加持して百八結びし、身に佩帯すれば治癒します。
もし腹痛を患っているならば、真言で加持した紅塩湯を服用すれば直ちに治癒します。もし毒虫に刺されたならば、真言で加持した黄土の泥を、刺された所に塗れば治癒します。もし喉の腫れを患っているならば、真言で蓽茇の粉末を蜜で服用すれば治癒します。もし眼の痛みを患っているならば、加持した甘草の水、龍脳香の水で、数回洗えば治癒します。もし耳の痛みを患っているならば、加持した胡麻油を、茴香子で煎じ、数回耳に滴らせば治癒します。
もし常に朝に加持した水で漱口し顔を洗えば、恒に吉祥の相を得ます。もし宅中に一切の災怪があるならば、酥を塗った蓮華一千八茎を加持して焼いて献げ、また併せて日日三時に加持した水を宅中に散灑すれば、除滅します。もし諸々の悪しき風・雹・雨の災いがあるならば、高山の頂上で、真言で加持した石榴の枝を二十一遍、左手で数珠を掐め、右手で杖を持ち、一加持ごとに一撥し、悪しき風・雹・雨を、空野や大山の間に下らせ、百八遍すれば除散します。
もし毘那夜迦(障害神)が障り悩ますならば、胡麻油の末を水で和え、加持して毘那夜迦に供養すれば、歓喜して障り悩ますことはなくなります。もし厄を除くならば、一七日間、清浄な甕に香水を満たし菩薩の前に置き、加持百八遍し、如法に温めて灌頂し身を浴すれば、除滅します。もし諸々の鬼神が障り悩ますならば、胡麻油と粳米を相和し、一加持ごとに一焼き、百八遍すれば、除滅します。もし魍魎病(物の怪の病)にかかっているならば、真言の水を服用すれば治癒します。
もし短命で多病の有情が、自ら毎日観世音像の前で焯香王(良い香)を焼き、最勝明王真言を百八遍誦し、百日間満たせば、その夭寿の業を転じて増寿を得させます。もし杻械枷鎖(手枷・首枷)の獄縛が身にあるならば、ただ至誠をもって日夜最勝明王真言を限りなく誦持すれば、解脱します。
もし右手を加持して顔を撫でれば、去る所で見る者に歓喜されます。もし孔雀の尾を加持し、病者の身を払えば治癒します。もし霹靂木(雷に打たれた木)を加持して焼灰とし、また加持して十方に散らせば、結界となります。もし常に像を観想し印を結び、最勝明王真言を誦持して恒に間断しなければ、その人は百千の三摩地を証するでしょう。
もし苾芻(比丘)、苾芻尼(比丘尼)、族姓男(優婆塞)、族姓女(優婆夷)が、六波羅蜜を円満ならしめ相応せしめんと楽むならば、曼荼羅を作り、瞿摩夷(牛糞)と黄土の泥を和えて如法に摩り塗り、白栴檀香、甘松香、欝金香、龍脳香、麝香の泥で調治し塗飾し蓮華の鬘を画き、中にその座を厳かにし、般若波羅蜜経を置き、不空羂索観世音像、般若菩薩像を置き、諸々の幡花を列べ、諸々の香花香水、白食果子、燈明を献げ、焯香王を焼きます。身と服を浄治し護身結界し、最勝明王真言を誦持し般若菩薩の名を称えて一万遍満たし、奮怒王真言を誦持し般若菩薩の名を称えて一万遍満たせば、般若菩薩が現身して讃歎し、六波羅蜜に相応する円満と、㫊暮伽王の無上善根に相応する円満を加え与え、有情の為の大導師となるでしょう。
もし天魔を降伏させるならば、高山の頂上で東を向いて趺坐し、右手に金剛杵を執り、左手で数珠を掐め、最勝明王真言を百八遍誦し、また輪印を結び奮怒王真言を百八遍誦すれば、一切の天魔鬼神が悉く順伏します。もし常に白月八日・十五日に、三白食を食べて言論を寂断し、像の前で東を向いて趺坐し輪印を結び、最勝明王真言を百八遍誦持すれば、㫊暮伽王真言を得、一切の諸法一切の心願が悉く円満します。
もし自ら灌頂するならば、白瓷の甕に白栴檀香、甘松香、龍脳香の香水を満たし盛ります。壇の中心に置き、灌頂印を結び真言で加持し、自らの頂を加持し、また水甕に印を百八遍し灌頂して身を浴すれば、一切の諸仏菩薩摩訶薩が現前成就して灌頂してくれます。もし舎利像の前で如来相三摩地に入り、一誦持ごとに最勝明王真言を誦し如来の十力神通を請じて加祐擁護し、百八遍すれば、如来の功徳に相応するでしょう。
もし右手を不空王像の足に按じ、弘誓願を発し、最勝明王真言を百八遍誦持すれば、不空王の功徳に相応するでしょう。また安悉香を焼き、右手を執金剛祕密主菩薩像の足に按じ、一誦持ごとに最勝明王真言を誦し執金剛祕密主菩薩の名を称え、百八遍すれば、執金剛祕密主菩薩の功徳に相応するでしょう。
このように最勝明王真言と奮怒王真言を修治し、結界灌頂印で護身する者は、常に四無量心を発すべきで、速やかに諸法に疾く相応します。観世音菩薩が加祐して善相を示し、福徳が増長し膚色が充潔となります。また十方の諸仏菩薩の大灌頂印甲冑の身を得、一切の最勝明王真言法が自ずから成辦し、不空王陀羅尼真言一切三昧耶を証するでしょう。」
不空羂索神變真言經卷第九
不空羂索神変真言経 第九巻