華嚴經內章門等雜孔目卷第一
終南太一山至相寺沙門釋智儼集
初會十門料簡一經意天王讚佛說偈初首顯教分齊義盧舍那品一乘三乘義章勝音菩薩偈首立轉法輪章觀五海說十智文立五海章說分文內淨土因緣文初立十世界章普莊嚴童子處立因果章第二會名號品初禮佛儀式章 十號章四生章 十種淨土章四諦品立四諦章光明覺品中立業成就章五陰章 附隨十八界章附見十二入章 明難品初立唯識章眾人問文殊處明入佛境界章
初會十門料簡一經意
唐 · 智儼集 著
7.4 万字 · 約 247 分
『華厳経内章門等雑孔目章』は、唐代の高僧・智儼によって編纂された仏教論書です。智儼は華厳宗の第二祖であり、この書は初唐期に成立し、『華厳経』の深遠な教理を解き明かすことを目的としています。内容は主に経文の段落区分、章立て、解釈を行い、名相概念と修行法門を体系的に整理し、学ぶ者が華厳一乗十玄門などの核心思想を深く理解する助けとしています。本書は華厳宗の初期思想を研究する上で重要な文献であり、智儼が師・杜順から受け継いだ学統を継承し、後世の法蔵による華厳宗確立の理論的基礎を築きました。仏教教学史上、先人の教えを受け継ぎ、後世に橋渡しする重要な位置を占めています。