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密呪円因往生集 (密呪圓因往生集)

「密呪圓因往生集」について

夏 · 智廣等集 著

8,473 字 · 約 28 分

『密呪圓因往生集』は、西夏時代に高僧・智廣らによって編纂された仏教経典である。この典籍は、西夏仏教が隆盛を極めた時期に成立し、浄土往生に関わる多くの密教真言と修行儀軌を体系的に収録している。その目的は、密呪を誦持することで、信者が浄土往生を成就する因を円満にすることにある。内容は顕教と密教の教えを融合させており、西夏仏教の独自の姿を反映するだけでなく、漢伝仏教とチベット仏教が西夏で交流した様子を研究する上での重要な文献でもある。仏教における密呪修行と浄土信仰の融合の発展において、重要な位置を占めている。


持誦神呪儀
夫欲誦持陀羅尼神呪者。先須歸依三寶。發大菩提心已。然後依法持念真言。今依五字陀羅尼法。念誦神呪有其四種一者三摩地念。謂觀所念明呪。本尊口中流出光明。入自口中右旋安布心月輪中。如水精珠布於明鏡之上。心准念此是也。二者言意念。謂依前心月觀諸呪字。口中出聲不高不下不緩不急。如是而念。所出聲勢猶如搖鈴是也。三者金剛念。謂依前入於字觀。密合唇齒。小令其舌微動而念是也。四者降魔念。謂內以悲心為本。外現威怒之相。顰眉厲聲而念是也。如是四種雖有差別。不離一念為無二也。又有二種。一無數持念。謂不持念珠不定時數。行住坐臥恒常持念。二有數持念。謂手掐數珠限定時數。或百或千隨應持念。若人誦持祕密神呪。要應依師依經而受持之。然須求於曉梵音者。指決字句不令訛轉。一一分明專志持誦。於前四種念法隨取其一。依法念誦無有間斷。所祈勝果決得成就。

密呪圓因往生集序
金剛大輪明王呪

CBETA コード: T1956

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