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  1. 楞厳経略疏 (楞嚴經略疏)
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  3. No. 302-A 楞厳略疏縁起 (No. 302-A 楞嚴略疏緣起)
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楞厳経略疏 (楞嚴經略疏)

「楞嚴經略疏」について

明 · 元賢述 著

6.3 万字 · 約 210 分

『楞厳経略疏』は、明代の高僧・元賢によって著された重要な仏教注釈書です。元賢法師は曹洞宗に属し、明末清初に活躍しました。この疏は、『大仏頂首楞厳経』に対する権威ある解釈として知られています。内容は、経典に説かれる如来蔵思想、修行の段階、禅の観法を深く分析し、その体系は厳密で、教理は精緻を極めています。この疏は禅と教えを融和させただけでなく、当時の仏教界における偏見や論争に対しても鋭い見解を示しており、明清時代の仏教教学において極めて高い地位を占めています。楞厳経研究の画期的な著作として、今日でもこの経典の核心的な教義を理解するうえで欠かせない典籍となっています。


No. 302-A楞嚴略疏緣起
余忝學禪於講師之門,未能一顧也。迨罷參歸閩,山中無事,取大藏徧閱之,於楞嚴一經自謂獨得其關鍵,因作翼解二卷,稍抒鄙見,以佐諸疏之所未逮,時天啟甲子歲也。至崇禎丙子,余開法於泉之開元,適二雲曾公分憲泉南,公政之餘,每常命駕商略大事,間及楞嚴,以為苦於諸疏之煩亂,囑余為撰大旨。余謂治禪者多樂觀大旨,然曲折有所未晣,終不能盡掃。餘疑而遽以己意通之,其失靡細,乃為廣翼解而作略疏,間亦博採眾說,融為一家之言。大旨固不憚闡揚,而曲折亦所必晣,務使觀者觸目而爽然會心,不為經文所蔽、諸疏所亂而已。天台耶?賢首耶?固未暇問其後塵也。前三卷成於開元溽暑,中秋歸福州鼓山,繼成三卷。明年春,有浙西之行,諸鄉紳留居苕谿之真寂,後四卷始克成焉。戊寅燈節後,擕李曹愚公侍御過訪,暫一寓目,不勝嘆賞,遂命工災。木工既竣,乃謹識其歲月於此,盖一時緣起之功未可忘也。
崇禎戊寅八月中秋日真寂釋元賢題於繼燈堂

楞嚴經略疏

CBETA コード: X0302

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