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  1. 法華経句解 (法華經句解)
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法華経句解 (法華經句解)

「法華經句解」について

宋 · 聞達解 著

19.5 万字 · 約 649 分

法華経句解、またの名を法華経聞達解といい、南宋の僧侶・聞達によって著されました。この書は、宋代における仏教教学研究が盛んな背景のもとに生まれ、『妙法蓮華経』の句ごとの注釈書です。内容において、聞達法師は天台宗の綱要に依り、経文の字句、名相、そして深い義理を体系的に解き明かし、文意を理解しやすくし、一乗円教の思想を明らかにすることを目指しました。この解釈は天台宗における経典解釈の重要な文献であり、精要で権威ある風格をもって、歴代の学僧が法華経を研究する上で重要な指針を提供し、仏教注釈史上において重要な地位を占めています。


No. 604-A妙法蓮華經句解
錢塘霍山廣照沙門 釋 聞達
夫讀經者,須善佛意,得佛意已,然後起修。如明目人,善知方詣,不得意者,徒自疲勞,終不能知佛之境界。如經所說,智慧方便,譬喻因緣,三一圓融,種種義趣,當知悉是唯心所現。只為昏迷,生死無際,豁然啟悟,業障本空。要得無事,一切放下,是非俱遣,垢淨雙忘,忘心亦泯,真覺圓明。正恁麼時,雖不作意,露逈逈底,常自現前。若尋故紙,何日出頭?所以道:諸法實相,不可言宣,唯有智者,乃能知之。論至於此,直須向釋迦老子未開口時便知落處,分明薦取,免被他瞞,退身三步,何妨踏著?不勞彈指,見本自心,了辦無始大事因緣,誠不難也。若夫原始要終,提綱振紐,具如序解及指掌圖。今釋字義,為彼初機,如端伎藝,先加弄引,幸勿泥此,宜自著鞭。
時 宋景定辛酉 如來誕日序

目次

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